概要
トランプは米国の「米州主義」に基づき、グリーンランド買収、カナダ併合、パナマ運河奪還などの発言を行い、米覇権の縮小に対応する地域主義を示唆している。グリーンランドやパナマ運河の地政学的要衝性、カナダの英傀儡からの脱却を主張する一方で、これらの発言は冗談交じりで受け止められる場合もある。米国メディアはこれを帝国主義や非合理的行動と批判するが、実際には米州内での支配強化を目指す多極派の戦略の一環と考えられる。

出典：https://tanakanews.com/250108america.htm

所感
トランプの発言は一見突拍子もないことのように思えるが、後で振り返ると理にかなっていると思える点も多い。（米マスコミが散々批判した）メキシコ国境に壁を建設する話もそうだった。これからの彼の言動に注目したい。
さて、頭がおかしいのはドナルド・トランプか？ それとも既存のマスコミか？