ワクチンへの懸念を「非科学的」と言うなら、その根拠を示すべきだろう
衆院選挙も近づき、各党とも候補者の応援演説に忙しいことだろう。
このポストにある動画には河野太郎氏の演説が収められている。Xでさんざん拡散されているようだから、すでにご存じの方も多いだろう。
「ワクチンが危ないと言っている裏にはお金がからんでいる。お金を儲けようとして、そういうことを一生懸命宣伝する。残念ながら、それを信じてしまう人がいるのも事実であります。」
「ワクチンを打つか打たないはご自分の判断ですけれども、非科学的なことをふれ回して、他人にワクチンを打たせないようにするというのは決して正しいことではありません。」
2024.10.17 千葉駅前 河野太郎
— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) October 17, 2024
非科学的なことを振り回して、ワクチン打つ人の邪魔するな
コメ：
ワクチンの全責任は私が引き受けると言った河野太郎は、ワクチン被害の責任とれ https://t.co/IoGcx6dvRg pic.twitter.com/S9utfkdmEy
某人気YouTuberとのコラボで「アメリカでは２億人に打って死者はゼロ」と言っていた。これが広まって「それこそデマじゃないか」と炎上したのを覚えている。"デマ太郎"のネーミングの由来である。
"反ワク"の立場から言わせてもらえば、
「ワクチンを打ちましょうと言っている裏にはお金がからんでいる。お金を儲けようとして、そういうことを一生懸命宣伝する。残念ながら、それを信じてしまう人がいるのも事実である。」
コロナワクチンの危険性について、河野氏は「非科学的」と言うが、今どきmRNAワクチンの危険性なんて、多くの専門家が警鐘を鳴らしているし、あのNHKですら放送している。関連書籍も多い。普通の読解力があれば誰でも理解できる内容である。
何をもって非科学的と言えるのか、河野氏は根拠を示すべきだろう。
河野氏は先日の自民党総裁選で惨敗。マスコミは印象操作に必死で、河野氏を持ち上げていたようだが、実際はいかに人気がないかよくわかる。石破氏が総理になって文句言ってる人も多いが、私はつくづく河野太郎が総理にならなくてよかったと思っている。
Xポストより
千葉県 本八幡駅北口
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) October 21, 2024
周りがよく知っている国会議員ばかりだったので、静かに撮影するつもりでしたが、我慢できませんでした・・・
新型コロナワクチンの健康被害に関するプラカードや、のぼり旗や、段ボールを持参された方も多く参加されました。#河野太郎 pic.twitter.com/QDv351x0pK