何にもない……を、敢えて続ける日々
「何にもない自分」
「何にもしていない自分」
には慣れてきた。
何かをし続けなければならない思考からは抜け出すことはできた。……かな
何にもない……が、良いか悪いかは置いておいて、その状態を続けることが難しい。次のステップだろう。
楽しみを見つけたり、自分にご褒美をあげたり、焦らない思考の中でゆったり過ごせるよう自分に気を配っている。
今までに無いほど、自分を大切にしていると思う。遠回りした…… だけど、必要な遠回りだった。
それぞれが何かに気付くための遠回りをして