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Photo by
ekakinoten
3回目 判定
3回の採卵、顕微授精をして
毎回違う方法で不妊治療を行ってきた
3回目の方法がわたしには合ってるんだなと、たまごの質、受精率、元気に育ってくれる我が子を見てそう感じた
3回目にして、わたしの子宮内の乱れに気づき、薬とサプリでケア
こんな最高な状態で…もし……だったら…
それなら次はなにが原因?
そんな考えもよぎるけど、きっと大丈夫と思いながら過ごす日々。
おなかに戻してから
「赤ちゃん元気?」
「赤ちゃんいる?」
と旦那が毎日声をかけて、撫でたりお腹にキスしてくれたり、そんなんで不安な気持ちが飛んでいく。
どきどきする判定日
家に検査薬が余ってるけど怖くてできない
「ダメだったら、お寿司食べに行こう。よかったらパーティーだ!」と旦那。
妊娠している感じはない
いつもの胸の張り、子宮の痛み、いつも通り
強いていえば、頭痛があった。お腹が張ったり、痛かったかな。
おりものがすっごい粘度強くて、子宮内フローラ最悪なんじゃないか、細菌感染してないかとハラハラする。
結果は
人生初の陽性でした。
お腹にちゃんといたね、良かったねと旦那。
お義母さんと旦那の姪(2歳)がお腹をさすってくれた。姪はよくわからないままだけど、一緒に遊ぼうねーとお義母さんが声かけていた。
なんだか2歳児からパワーをもらえた気がします。
今は胸の張りくらいで、特にこれといった症状はないけれど、このまますくすく育ってね。外でいっぱい遊ぼうね。