自己満足な人生について
昨日友人から仕事に関する悲しい話を聞いて、前の職場での悪夢をみて目が覚めました。
皆さんこんにちわ、SHB❤︎です。
なんかすごい語る感じのタイトルですが、中身は大したことないので軽く呼んでもらえると嬉しいです。
自分で首を絞めていた私
昔から自分の好きなことをして自己満足な人生を送ってきたつもりでしたが、子供を産んだことで周りの目を気にするようになってしまい、いわゆる産後鬱になっていました。
まったく悩みがなかったかというとそうでもなく、普通に幼少期から思春期、大人になってからそれなりに周りとの距離感などで悩んだり、苦しくなることはありました。でも最終的に「人は人だし、私がどう思われてもどうでも良いや」そう思えることができ、日々生活ができていました。
でも子供を産んだことで、世界は一変。
「この子のために良いママにならなきゃ。」産後娘がまったく寝なかったことも要因としてありましたが、なんだか周りの目を一番に気にするようになっていました。
それと同時に誰に言われたわけでもないのに自分で作り上げた理想のママ像に苦しめられて日々自分を責めていました。
この流れのままだと自己啓発系な文章になりそうなので、とにかく簡潔にいうと私は産後鬱だったけど、それを脱出しました。
多分人によって抜け出せるようになる理由やタイミングは違うので今はあえて書きません。
自分を愛そう
なんかまた自己開発系のタイトルになってしまいましたが、この言葉がしっくりするのでこのままで。
産後鬱を抜けて心が晴れやかになった私、でも産後鬱だった時と大してシチュエーションは変わりません。
でも私は自分が好きと思ったことをしようって思ったんです。
損得関係なく、無駄とか有意義とかそういう言葉から離れたかった。
そして作ったのがこのピアス。
でも他人に認めてもらえると嬉しい
作ったピアスは大好評で、友達にも欲しいと言われたので作る予定です。
自己満足で作ったものだけれど、やっぱり誰かに褒めてもらえたり、認めてもらえるのって嬉しいですね。
お友達に欲しいと言われたことも嬉しかったけど、自分で何より気に入っていて100パーセント自己で満足していたところにプラスで褒めてもらえたのでより満足したのかなと思います。
自己満足な世界はまだまだ続く
まだまだ作りたいものが沢山あるし、したい格好が沢山あります。
また何かがあって挫けてしまう日が来るかもしれません、普通の意思弱い人間なので、布団にくるまって1日を終える日々が続くかもしれません。
それでもそれでも、誰かの好きよりも、自分の好きに忠実に生きて生きたい。いや生きていきます。