日本最西の駅「平戸口駅」西浦ありさ・ラッピング車両{期間限定}遭遇【日本の東西南北】長崎県

長崎県の田平町にある「たびら平戸口駅」は、普通鉄道で運行している駅としては日本最西端の駅です。
駅舎はレトロな雰囲気で、屋根には大きな「日本最西端」の文字が書かれています。

駅舎内には、鉄道模型や駅の歴史に関する資料を展示する「たびら平戸口鉄道博物館」があります。
駅の周辺には、平戸大橋や平戸城などの観光スポットがあります。

たびら平戸口のキャラクターは、鉄道むすめの「西浦ありさ」です。

西浦ありさは、2020年1月26日にデビューしました。松浦鉄道の広報係という設定で、身長は158cm、血液型はO型、趣味はスイーツ作りとカメラです。

ありさのデザインは、松浦鉄道の制服をベースに、西洋風のワンピースを合わせたものです。髪型は黒髪のロングヘアで、前髪はサイドに流しています。瞳は青色で、笑顔がチャームポイントです。

ありさは、たびら平戸口駅の駅舎内に常設展示されており、イベントやPR活動にも登場しています。

以下に、西浦ありさのプロフィールをまとめます。

名前：西浦ありさ
年齢：22歳
身長：158cm
血液型：O型
趣味：スイーツ作り、カメラ
出身地：平戸市
職業：松浦鉄道広報係

たびら平戸口駅のラッピング車両は、2023年2月8日から運行を開始しました。

車両は、松浦鉄道MR-618号車で、車体全体に西浦ありさのイラストと、たびら平戸口駅周辺の観光スポットが描かれています。

車両の外観は、西浦ありさが制服姿で笑顔で手を振っているイラストが大きく描かれています。また、車体側面には、たびら平戸口駅周辺の観光スポットとして、平戸大橋、平戸城、たびら平戸口駅の駅舎などが描かれています。

車内には、西浦ありさのイラストが描かれた座席や、西浦ありさのプロフィールや沿線の観光スポットを紹介するポスターが掲示されています。また、車内放送も西浦ありさが担当しています。

ラッピング車両の運行は、2023年12月31日まで予定されています。

ラッピング車両は、たびら平戸口駅のPRや、沿線の観光振興に貢献しています。今後も、多くの人々に愛される車両として活躍していくことでしょう。

なお、ラッピング車両は、佐世保駅からたびら平戸口駅を結ぶ普通列車で運行されています。運行ダイヤは、松浦鉄道のホームページで確認することができます。

松浦鉄道株式会社【鉄道,広告,ヘッドマーク,旅行】有田～平戸～佐世保