GT7【WTC800 StCroix GR010 HYBRID】ウィークリーチャレンジ
タイヤ消耗あり、ガソリン消費あり
8周
PP800しばり
PP800クラスだと前回はTS050で走ったのですが、今回、なにか新しいので走ってみようとということでTS050の後継機となるGR 010ハイブリットに乗ってみたいと思います。
車体重量およそ1000キログラムに1000馬力のエンジンと言うものすごいパワーウェイトレシオの車です。
でも今回のレギュレーションではPP800までだったので何かしらを行ってPP800
まで落としていく必要があります。
方法としては単純にリストラクターやコンピューターで馬力を落とす方法、それからバランスウェイトをいっぱい積んでPPを落とす等あります。
このクルマは、もともとのPPが相当大きかったので結局は全部を使ってPPを800まで落としました。。
で結果としてはPP800だと非常に走りやすい車になっています。
セッティングも初めて走るにしては割とすんなりと決まって多分もともとのこの車の素性がいいんだと思いますが、とても走りやすい車です。
今回のレースは8周でタイヤ消耗とガソリン消費があります。
どれぐらいの勢いでガソリンが減っていくのがちょっとテスト走行してみないと分かりませんがまずはFuel= 1にしてあまり回転数を上げないように早め早めのシフトアップで走ってみました。
タイヤは8周なのでソフトでもいいかなと思ったんですが後半確実に垂れてくるのでどうなんだろうなと言うのもあって、とりあえず無難なミディアムで走ってみます。
さてテスト走行ですが、2~3周したところ、セッティングも燃料消費も、とても良い感触だったので、そのまま走り続けることにしました。
全部で8周なのでピットインするとしても4周走ったところで1回だけのピットインに抑えたいです。
さてFuel=1でのケチケチ走行していたんですが、思っていたより、結構燃費が良くて4周を走り終わった後でも、かなりガソリンが残っていました。
なのでそこからはちょっと回転数を上げながら走ることにしました。
すでに4周終わったところでトップに立っていました。
なので早め早めのシフトアップでも十分に戦えるって感じです。
しかしタイヤのほうは順調に減っていて後半になると結構アンダーステア気味にはなってきましたが、それほど運転に支障が出ると言うほどではありませんでした。
ダイヤが、どんどんすり減っていくとタイムが落ちるかと思うのですが、ガソリンに余裕があったので周回を重ねるごとに回転数をどんどん上げて走っていたらラップタイムもどんどん速くなっていきました。笑
レース終了時、フロントタイヤは半分、リアは6割ほど残っていました。
結構タイヤも持ちましたね。
セッティングはこちら▼
GT7 セッティング集 オールゴールドへの道
GR010 HYBRIDとは
GR010 HYBRIDは、ル・マン24時間レースをはじめとする世界最高峰の耐久レースで活躍するために開発されたプロトタイプレーシングカーです。トヨタが長年培ってきたハイブリッド技術を結集し、内燃機関とモーターの組み合わせによる強力なパワーと、高い燃費効率を両立させています。
特徴
ハイブリッドシステム:
V6ツインターボエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。強力な加速と高い燃費効率を実現しています。
軽量化:
カーボンファイバーを多用することで軽量化を図り、敏捷な動きを実現しています。
空力性能:
空気抵抗を減らし、ダウンフォースを最大限に引き出すための空力設計が施されています。
耐久性:
過酷な耐久レースを戦い抜くために、高い耐久性が求められます。
ル・マン24時間レースへの挑戦: トヨタは長年ル・マン24時間レースでの勝利を目指しており、GR010 HYBRIDはその目標達成のための重要なマシンです。
ハイブリッド技術の進化: GR010 HYBRIDは、トヨタのハイブリッド技術の粋を集めたマシンであり、自動車業界におけるハイブリッド技術の進化を象徴しています。
モータースポーツの未来: 耐久レースは、自動車メーカーが最新の技術を競い合う舞台です。GR010 HYBRIDは、モータースポーツの未来を担うマシンの一つと言えるでしょう。
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