理想の人生を生きた私から伝えたい事
昨日の晩、ひすいこたろうさんの、著書
あした死ぬかもよ?の後半に載っていた、
「エンプティ・チェア」というワークをした所、
もはや涙が止まらなかったので実験結果をシェアします😢
心理療法らしいのですが、
椅子を向かい合わせに離して置き、
イス1に私が実際に座り、
イス2には、理想の人生を過ごした人生最後の日を迎える自分が座っています。
私は人生最後の日の自分に向かって歩き、
同化するつもりで座ります。
理想の人生を生きた、最後の日の自分になりきり、イメージします。
ワンピースを来て、イヤリングをして、赤いリップに、そのままの髪色をセットした淑女です。
家族や友人、仲間に囲まれ、今まで行ってきた数々の冒険や、お客さん、仲間の笑顔が思い出されます。
そして、これまでの人生を思い返します。
若い頃、会社をやめたときは大変だったかもしれないけど、
あの一歩のおかげで、
人生が大きく変わったのよね
(なぜか標準語)
同じく年老いた親友とはいつまでも自分らしくカッコよく過ごし、年齢に囚われず、アクティブに奔走した日々…
緑豊かな場所は、移住した安住の地…
手仕事が好きな、花いっぱいで、木の匂いがする
私だけの小さなアトリエ…
産んでくれた両親には感謝の気持ちでいっぱい。
もうすぐ、会いに行くね。
そんな理想人生を歩んだ
圧倒的・素敵レディな私✨が、
現在の自分に向かって、声をかけます。
私は今、とても幸せ。
あなたはたくさんの仲間に恵まれて、
今もこうしてワクワクを共にした人たちや、
お客さんと仲良く過ごしているわ。
自分だけの世界を持って信じていれば
きっと大丈夫。
まだ若くて不安な事もあるかもしれないけど、
自分の直感を信じて!!
いつも正直で、まっすぐで、
リスクなんて考えないで行動する
あなたが大好き!
私たちは、ここで待っているから、遠慮しないで全力で、ここへ走ってきてね…!
このように、自分で自分を受け入れた時、
関わってくれた全ての人への感謝で溢れ、涙が止まりませんでした。
まるで映画みたいなワンシーンを描き出していたのです。
なんか…ハウルの動く城的な感じを受けました
このワークをしたら、途端に自分を客観的に
見ることが出来ました。
今やってることに対して、
これでいいのか、これからどうしようか
不安になっていたのですが、
全て、間違いじゃないと、
自分を信じていいと、未来の自分が言ってくれたおかげで、
信じることができたのです。
人はいつか死ぬ。
ならば、後悔しないように、
沢山冒険しよう!💪🔥