
No.15:ライフログアプリLifeScalesとは?「はじめかた篇」 - LifeScalesプロモーション日誌
昨日は頭が頭痛で痛くてサボっていたフジイピカピです。おはようございます。
今回はLifeScalesのはじめかたを解説します。
目的が必要
早速ですが、LifeScalesにはアプリとして明確な目的がありません。ユーザーのみなさんが設定した目的に柔軟に対応するのがコンセプトなので。
しかしながら、これまでのユーザーさんの反応を見るに「なんでもよいよ」というのは「取っつきずらい!」とほぼ同義であるというのもわかってきました。
特にiPhoneやAndroidのような、用途別でアプリが成立しているようなデザインだと「このアプリは、○○に使う」という強い意図がないことには、なかなか使ってもらえないんだなと。
ということで目的が必要
脱線しましたが、このアプリはユーザーさんご自身の目的が必要になります。
例えば、今回の目的は「ダイエット」としましょう。
ダイエットアプリとして使う
ダイエットアプリとして使う場合、何をログしましょう?
本命:体重(Kg)
対抗:体脂肪率(%)
穴:摂取カロリー(kCal)、消費カロリー(kCal)、BMI、腹囲(cm)、運動チェックなど。
今回は、体重、体脂肪率、運動チェックでチャートを作成しようと思います。
Home画面で、チャートセットを作ろう
まず、アプリを開いてしばし待つと、上記のようなHome画面が現れます。なお、初期状態ではアイコンのついたカラフルな奴らは存在しません。
ここで「+」アイコンをタップして、チャートセットを作成します。
チャートセットをカスタムしよう
「+」アイコンをタップすると、カスタム画面に遷移します。ここでは、以下の設定を行います。
・チャートの組み合わせ設定
・各チャートのアイコン設定
・スキンの入れ替え
・桁の設定
・リンクの設定
↑上から、運動したかどうか(チェッカー)、体脂肪率(ラインチャート)、体重(バーチャート)。アイコンもそれぞれ設定。
プレビューしよう
設定が終わったら、左下の目アイコンをタップしてプレビューを行います。この段階で入力されている数値はダミーです。(これも、新規のユーザーさんにはわかりにくかったようです。すみません)
スキンも含めて、OKそうならば、左下のチェックボタンをタップして、チャートセットが完成です。おつかれさまでした。
作成したてのチャートセットは数値がすべて未記入です。ここに1日1回、ログを記入していくという流れになります。
以上「 LifeSclaesのはじめかた」でした。
よろしければ他の解説記事もご覧ください。
いいなと思ったら応援しよう!
