毒家族から離れるために

毒家族から離れるために
取った手段などを書こうとおもいます

いま北陸が震災で大変な中で
水やトイレなどの物理的なケアと

ひとりひとりに合った心のケアが必要と
報道されておりました

いま毒家族によって
同じような状況で抜け出せずにいる方々へ
不器用ながら取った方法ですが

心のケアのひとつとして
参考になれば幸いです

①ストレスの原因の
毒家族からはなれる手段を取る

ケアとして当たり前だと
客観的に見たら思われるかもしれませんが
いちばん有効な手段です

毒家族に向けて「ばばあ、ポンコツ」など
自分の範囲でさほど酷くない
ずっと言えなかった言葉で
反撃が可能でした
相手が子供のような人なのであれば
単純な言葉でかなり効果がありました

言う事はかなり勇気がいりますが
優しくて反撃できなかった人達に
おすすめします

②物理的な相手からの反撃の手段を断つ

こちらが正義感が強いことを知っていて
相手も方法を考えて
こちらが許せないと思う手段で対抗してきました

縁切りを望んでいたからと
頼れる人からの手渡しで
縁切りの手紙を渡されました

相手は単純な言葉で怒るような人ですが
こちらが何に弱いかを把握しております

まずはなれることに成功したら

手紙やメールなど見ると傷つく可能性がある
連絡手段は断つこと
郵便局に毒家族からの封書が来ないように
連絡することをすることも有効です

③毒家族から精神的にはなれることを目指す

とうとう最終ラウンドです
ここを乗り越えたら
だいたい解決まで来てると思います

私がいちばん割り切りやすかった方法です

SNSで偶然にながれてきた呟きが
相手のアカウントだと
判ったので
たまたま相手がどう思っているか
片鱗が垣間見れました

相手が幼い頃からの出来事を
あまり反省はしていないが
言葉によって傷つくこと
まだ相手も家族に囚われ続けていることが
呟きからつたわってきました

ならば私はもう手放そう
嫌な想いも出来事も囚われていても
これからの自分の足枷にしかならない

私はそういう手段を取りました

人によってケースは違いますが
参考になれば幸いです

③ができるようになったのは
成長した証だと思っています

藍井エイルさんの
歌を拝聴しながら
いま辛い方にどうか届きますよう