第6候 草木萌動(そうもくめばえいずる) (新暦3/1~3/5)
雨水の末候になります
草木が目を出し始める時期
ということになります
さて「きのめ」「このめ」
どちらも読まれます
植物の芽吹き、新芽が膨らみ始めようとする頃
「きのめ」
日本料理の世界では「このめ」と読む時は、山椒の若芽を言います
まあ現在、どうでしょ
職場の先輩が「きのめ」と言っていれば、「きのめ」でいいんでしょうね
文字変換ですと
「きのめ」⇒速攻⇒「木の芽」です
「このめ」⇒この目⇒子の目・・・・・・・
「きのめ」でタイプして「このめ」で覚える
あなたの変換も同じでしょうか?
「山椒」は「さんしょ」でも「さんしょう」でも変換されますが、Webno検索結果では「さんしょう」
植物の科・目分類でも「さんしょう」ですね
文字読みと発生読み
(笑)こんな言葉あるんでしょうか