2024.12.15 夕焼けが遮られない場所に住みたい
あーーー日曜日がおわってしまう。
心底言いたくないセリフだけど、本音なので残しておきます。自分のための日記ですし。
数年後の自分が、「あーこんな風に言ってたときもあったなあ」って思えているように。
今日も午前中は日本語教室のボランティアへ。今日はネパール人の小学生の男の子。
今回も見学のつもりで参加したら、教える人の人数が足りなくなったとのことで、急きょマンツーマンでお話しすることになった。
テキストをお借りしたはいいけど、教えるテクニックも何も持たずに見よう見真似で進めるのは、なかなか難しかった。集中力が持たずに、飽きさせちゃったなあ。
「子どもは45分が限界だからね」って、最後リーダーの方が言っていた。
万年筆のインクを探しに行ったけど、型番がなくて結局Amazonで購入。
朝食を食べ損ねて昼の時間も過ぎていたので、いったん帰宅して昼食をとる。
夕焼けを見たかったので、日が暮れ始めた時間に合わせて図書館へ予約していた本を借りに行く。
図書館から出たら、目の前に大きな満月が浮かんでいた。
ピンクとブルーの空に浮かび上がる、今年最後のクリーム色の満月。
本当に本当に、このマジックアワーの時間が大好き。
仕事が休みの日は好きに外に出られるので、外に出て夕焼けの街を歩きながら、思い切り深呼吸することができて幸せ。
あー生きているなあ、と感じる。
最近、「夕焼けが遮られない場所で暮らしてみたい」と思うようになった。
夕日を見るという行為が、自分にとってこんなに大切なことになっていたとは。
わたしにとって、とても幸福度が高いことだ。
しみじみ、ゆったりと夕日を味わう暮らしを実現したいなと思う。
そのために考えて行動することを、やめないぞ。