熱気球に継息子が乗せてもらったお話
旦那が仕事を通して知り合った方が、熱気球をされている方で。
「飛ぶ予定があるから乗せてあげるよ!」
とわざわざお声掛けを頂き、継息子が乗せて頂きました。
職人技の素敵な籠です。
籠の側面にある2つの小さな四角い窓は、籠に出入りする為のものだそうです。写真の反対側には大きく開く扉のついた特別仕様の籠ですが、事前にキッチリとつっかえ棒も入れて閉めてしまうので、飛行前後の籠への昇降はこちらの窓に脚を掛けて素早く行います。
熱気球の仕組みとか、どんなお天気に気をつけるべきなのかとか、素人な質問にも快く答えて頂き、私達3人は感激&感心しきりでした。
熱気球は風に乗って飛んでいき、コントロール出来るのは上下の動きだけだそう。
地上のお仲間が車で後を追跡し、着地地点でまた回収するのだそうです。
地上組も駆け寄って籠を支えながら走り、慎重に着地しました。
とっても貴重な体験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
今回は諸事情で籠に2人しか乗れず、それならと継息子を乗せて頂きましたが、旦那もいつか経験してみたいそうです。
私は軽く高所恐怖症があるので、興味はあるけれど飛ぶのは難しいかな…。経験は羨ましいけれど。
いつか、旦那も熱気球に乗って飛べるといいね!
2023年9月13日
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頑張って更新しますね。夫と美味しいものを食べたいな。