ちゃんとお薬を飲むために
023
昨夜、自転車で派手にすっ転んで、右肩を骨折しました。全治4週間だそうだ。
この顛末もnoteにしようと思うのですが、まだ手術をするかどうか決まっていないので、週明けにそれがはっきりしてから書こうと思う。
なお、当エントリは、macの無事と左手のみでどのくらいの作業が可能か確認するために書かれたものである。
さて、今回はお薬のお話である。
だいたい、精神病患者は複数の種類の薬を飲んでいる。併発が多ければ多いほど薬の種類は増え、複雑な飲み方をうまくやらなければならない。
朝だけ、朝夕食後、毎食前後、就寝前……錠数もまちまちだし、病でも働かねばならない人にとって、「決められたタイミングできちんと薬を飲む」ということはとても難しい。
そこで、多少のお金でこれをある程度楽にすることにする(なんだか、借金玉氏の『プレイボーイ』誌の連載みたいだ)。
簡単に言うと、「自分に合ったピルケースを買う」で、かなり改善する。
僕が使っているものは1週間分の薬が入るもので、縦軸が曜日、横軸が飲むタイミングになっている。
これはかなり使えるので、西洋薬の投与タイミングをうまく守れない人にオススメである。
ただ、僕のように漢方も処方されていると、このケースにはちょっと入らない。
漢方は空腹時に服用するものが多いので、漢方の包を西洋薬と一緒に入れられて、更に毎食を「食前」「食後」に仕切ってあるピルケースが商品化されれば、僕は2000円は確実に出します。使い勝手がよかったら、無料で宣伝もします。
ほらみなさん、ビジネスチャンスですよ!
(これより下に文章はありません)
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