『豊臣兄弟!』、出来がよくなくても別にいいかも?
歴史雑記165
(本記事は月額500円の定期購読マガジンに含まれています)
はじめに
少々気が早いが、実はそうでもない『豊臣兄弟!』の話を書こうと思う。
もちろん、大河ドラマはフィクションとしてよい出来であるほうがよい。
しかしながら、私個人としても社会的にも、別に出来がよくなくても価値があるんではないか、というような話である。
秀長をいい感じに描けるのか?
ここから先は
1,270字
¥ 200
サポートは僕の生存のために使わせていただきます。借金の返済とか……。