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友達は一生の財産
友達の存在がこんなに温かくて、大好きだと感じるなんて。
友達のことを想って、涙を流すなんて。
過去の私はきっと、考えもしていないだろうなと、ふと思うことがある。
今私が親しくさせてもらっている人達は、私には勿体ないくらい、揃いに揃って、人間ができた人達。どうすればそんな風に育つのだろう、いい意味で親の顔が見てみたい、と何度も思う。
誰かを、何かを下げて自分の価値を上げようとする人は一人もいないし、自分とは違う考え方だとしても、頭ごなしに否定するのではなく、「そうなんだ、あなたはそう思うんだね」と共感してくれる。
私が完璧な自分を演じきれなくなった時、脆くて弱いぼろぼろの私が表出した時でさえ、そのありのままの私の存在を認め、受け入れてくれた人達。
私が何度壊れても、再び立ち直るまで、その度に私に、手を差し伸ばし続けてくれた人達。
いつだって私の内面を見てくれて、認めてくれて「美咲ちゃんは頑張ってるよ」って言ってくれる人達。
そんな人達の存在が、その人達と私の、今の関係性が。
今の私にはきっと、一生の財産なのだと思う。
ありがとう
君がいるから
僕は踏み出せるんだ
今度また会えたなら
ちゃんとちゃんと伝えよう
君に君に「ありがとう」
読んでくださってありがとうございます。