プリクラとは思い出時間
撮ったの2年ぶり。プリクラを数日前、友達と一緒に撮った。今のプリクラ、本当に進化してる…。すごすぎてお姉さんびっくりした笑笑
実はここ数年、酷くプリクラを毛嫌いしていた自覚がある。友達がその友達とのプリクラをストーリーにあげるのを見る度に、そのまんまの方が可愛いのになって、内心思ってた。やたら顔白くてやたら顔を盛って、何がしたいんだろうなって思ってた。
でも先日、ハリセンボンのおふたりがゲーセンでプリクラを撮るって言う動画を見ていて、おふたりが本当に楽しそうにしているのを見たら、なんか、いいなって思って。自分達の顔面を盛ることに多分意味はなくて、その人といる時間が思い出になるんだろうなって言う結論に至った。
それで、数日前の遊びの時、友達を誘った。プリクラ撮らない?って。そしたら撮りましょ〜!って快く応じてくれて、わーい!って喜んでくれたのが嬉しかった。
機種があり過ぎてよく分からなかったので、2人で折半しやすい、偶数値段のものをセレクトした。ブースに入ったらまあ、明るい空間だこと笑。
様々なポーズを強要され笑、いちいち友達と「え!このポーズって何?!聞いたことないよ!!こうでいいのかな!?」って反応したのも、最早楽しかった。
撮ったあとは、お決まりの落書きタイム。ただ始まって早々、勝手にカウントダウンが始まって「え!待って!どうしよう!!(パニック)」となっていた私に、友達が「後ろの別機種で撮ってる人達のやつですね笑」と冷静にツッこんでくれた。安堵。友よありがとう。
無事に落書きタイムが終了して、印刷されるのをブースの外で待って、出てきたプリクラをハサミで半分こ。ああ、めちゃくちゃ楽しかった…!
友達との2年ぶりのプリクラ撮影、精神的充足感に満ち溢れた時間だったなあ。
読んでくださってありがとうございます。