朝のお散歩

自分の心地良さを見つけたくて
色んな記憶を少しずつ辿る。

今年の6月祖母の住む町に行ったときは
毎朝30分ほどのお散歩していたことを思い出した。
心と体に余裕がないと出来ないことだが
少しでもいいからやってみる。
今日は2日目。

朝散歩は太陽の光を浴びて
程よく身体を動かすのでいい事なんだとか。
しかし両日あまりお天気に恵まれず。
まあまだ2日目なのでね

けれど歩くことで清々しい気持ちになる。
葉っぱ色づいたな、意外に高いなこのビル
少し寒くなってきたな、歩いたらポカポカした、
金木犀の香りするな、すれ違った人良い香りだった
見えるものや気温、香りに純粋に向き合う。
最近はご飯を食べながら動画を見たり
＋スマホをいじる
など一度にあれこれしてることが増えた。
だからなのか今感じたものを素直に受け取る時間が大切なのかも。心地良さに明確な答えはないけど
これがなかなか良いのかも。と。

気づいた1日。

#ながいひとりごと
#エッセイ
#日々のこと