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子どもとパートナーシップと、闇落ち言語化プロジェクト

私は業の深い生命体だから、子どもはほしくなくて、好きな人「だけ」ほしいんだよね。笑

この手のことを考えると着地点は闇オチなんだけど、とことん考えたい。

カバー写真は……なんとなく、使いたかっただけ。

1.産後クライシスの逆現象が知りたい

これ。

子どもができたら、夫がウザくなったとか、優先順位は断トツ子ども!とも聞くし。(子どもが世界一大事、っていい話ではあるけれど)

私も就職が決まって途端、母から「結婚はどっちでもいいけど、子どもはいたほうが絶対いいよ!今の時代精子バンクもあるからさ!!」といわれたタイプ。

娘に精子バンクを提言する母も、どうなのさと思うけど、こういう思考回路が親子なんだよなぁ。笑

まぁ子どもの立場としては、「精子バンクを使ってでも、子ども(私)がいる)人生で、よかった!」と思ってもらえるのはありがたいけれど。

精子バンク、連呼しすぎ‥笑

2.好きだから、の葛藤

で、私は未婚だけど、完全に前者。

後者も、自分の好きな人に似た子どもがいたら可愛いだろうなぁと感じるのだけれど、私の遺伝子も混ざりこむじゃん?私に似ちゃっても、ねぇ。

自分の遺伝子を残すとか、そんな恐ろしいことはできない…。

それならクローンがいい…

(子どもは親と別人格であり、別の人生を送ると、頭では理解している。が。)

もう私の「子どもが欲しくない」はモアイ像より頑固で、何かのカルトかというくらい強固な思い込み。

原因は、体が弱いのと、自分の遺伝子を残したくない…に尽きるんだけど。

3.幸せな話のジレンマ

結婚や子どもに負のイメージが強い。

特に私の「子どもが欲しくない」気持ちを変えるのは、モアイ像を動かすより、厄介だ。

ただ、子どもがいて幸せという話を聴きたいような、聴いてほっこりする反面、「あぁ私はこの先パートナーに『子どもがいる幸せ』を与えられないのか」と闇落ちする。

アレ、たぶん産めない体じゃないけど、産めない精神みたいなw

ていうか、全然まだ未婚だけどww

4.公認の隠し子(?)という矛盾ワード

体が弱くて子どもを宿すなんてむり、

いっそ相手に隠し子を作ってくるよう要請するか‥と考えたこともあったけど。

やっぱり自分がめちゃくちゃ好きな男性が、よその女に産ませた子ども‥で、その子どもが全然相手に似ていなくて、その女に似ていたら、その子どもを可愛がれる自信は、ない。

理屈じゃなくて、感情で、イヤ。(という人間らしい気持ちが、私にもあったんだね!)

それに、その子どもを見れば見るほど、産まなかった自分が嫌になって、ずっと自己嫌悪がつきまといそう。

自意識が強すぎて、子どもに意識が向かないっていうのが未熟なんだけどさー。

じゃあ養子か??

うーん、うーん、そもそも、子ども自体が好きじゃないしなぁ。

人の子を、ちょっとかまうのはいいけど、睡眠時間以外犠牲にしてまで、いきなり来た、よその生命体にも責任は持てない。

5.迷い込む闇のラビリンス

このネタを考え出すと迷い込む恋のラビリンスならぬ、迷い込む闇のラビリンス…。

ただ、闇はできる限り客観視したいので、あえてガンガン言語化していく所存です。
2020年はメンヘラ言語化元年☆ひゃっはー☆

時々強そうだねっていわれるけど、とんでもない、メンヘラだ!

ただ、メンヘラっぷりをとことん客観視し、いずれ自分でこんちくしょー!って這い上がれるはず。

嫌なことは考えないなんて、うそ。嫌なことは私の頭脳で考え抜いて、倒す。(というファイトクラブマインドが、メンヘラになりやすいゆえんでもあるのだが)

お得意の開き直り…ともちょっと違って。
文章を書くことで、情緒不安定な自分を、すっと受け入れられる手ごたえは、ある。

ここにもちょろっと書いたけど、情緒不安定な自分を受け入れられるようになったのが、文章を書いていた大きなメリットである。

2020年、(ソロ)闇落ち言語化プロジェクトをやるぞーー!

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