人生は短いからさ
昼下がりくらいの気持ちで時計を見たら、もう夕方です。ビビる。
完全に服装が夏モードになりました。ついこの間まであったかいカーディガン着てた気がするのになあ。
#交換note のたのしさが言語化できてきたのでざっとまとめてみます。
交換noteのここがいいぞ
・特定のひとに宛てて書くのたのしい
→行きたい方向がスッと定まる感覚がとてもよい。
・返事がまとまった量の文章で返ってくるのたのしい
→会話とはまた違う感覚。テンポがゆっくりになる。
「書く」という行為について、教えてくれてありがとう。
ふみちゃんの変化が感じられてなんだかうれしくなりました。
うわあ、いいなあ。と思ったのがここ。
文章を書くことは、自分の頭とこころの中の声をきいて文字にすることは、「自分に素直になる」の一歩目だなあと。
目的を据えると自己否定に走りがちな性格なのもあって、目的意識の使い方に気をつけているのですが、これはよいなあといました。
文章を書く理由に新しいものが乗りそうです。
「"自分は"しっくりきてる？」と問いかけると他人視点（承認欲求とかエゴとか）から自分視点（自分に素直になる）に切り替えられるのかなあ。
文章を書くときだけじゃなくて、いろんな場面でしっくりくるかチェックができるといいのかもな〜
わたし、人生って比較的長いなあと思ってるんですね。だから、その感覚ってどんな感じなんだろうと、聞いてみたくなりました。
もへさんと「人生短い！！！」の関係性を教えてください。
ここが気になるのふみちゃんぽくてなんだかいいなあ。
ピックアップする箇所にも、人間が出るよねえ。
交換noteをすると、お互いの違いがよくわかるし、たいへん興味深い。
「人生短い！！！」と思っているけど、深く考えたり言語化したりってしたことないな。
あめ玉を口に入れておくようにずっと転がしててわかったのは、そう思えているかどうかで調子がわかるなあということ。
人生たのしい=人生短い（と思える）という構図がありそうです。
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しかしこれいつから言ってんだろうと思ってTwitterで”@moe_wakusei 人生”で検索したら2017年のツイートを見つけました。
このときなに考えてたんだろう。手帳をみたらお酒飲んだ帰りだった。
会いたい人に会い、食べたいものを食べ、やりたいことをやらないと人生すぐ終わってしまう
— もへ (@moe_wakusei) September 22, 2017
そういえば2017年のはじまりは最悪だった。修論の執筆に追われているタイミングで付き合ってたひとに振られ、たまの息抜きくらいいいよね...！と行った初売りで父親が倒れたと連絡が入り、その日の最終の飛行機に飛び乗って地元に帰る。年が明けてからここまで1週間の間に起きた出来事。
物語にするにしてもてんこ盛りすぎて無理があるような難儀な経験を経て、うかうかしてるには人生短いな〜という感覚を持つことになったのかも。
（ちなみに父親は元気なのでご心配なく！）
あっという間だった大学生活もそうだけど、いま、この瞬間をパッケージして閉じ込めておきたいとどんなに思ってもいつか（そしてたまに突然に）終わりは来る。だったらたのしい人生やりたいな〜〜と考えるようになったのもここ数年の話。
「人生短い！！！」は、人生たのしい！！！と、やりたいことがたくさんあるんだけど尻込みする自分を鼓舞する気持ち、人間けっこうすぐ死ぬからなあという死生観が三等分みたいな構成になっている。
やりたいと思ってしまったことをすべてやるのは無理かもしれないけど、たのしい人生をやるのは今からだってはじめられる。
待っているのではなく機会を自分で作ろう、やりたいことは自分で実現していかないとね、という気持ち、もっと言えばポリシーの現れなのかも。
あえて補足するのであれば、「（やりたいことぜんぶやるには）人生短い！！！（からたのしくやろう）」かなあ。
こう書くと、TodoよりTobeってのはここにも現れてるんだなとわかる。
私と「人生短い！！！」の関係性についてはこんなところです。
すったもんだあるけど、ふみちゃんと交換noteやれてる人生はちょうたのしいです。
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今週末卒業式だったとのことで、卒業おめでとう🎓🌸
P.S. 最近大学が恋しくなってきたので、大学近くの壁にしました。今週末で卒業式だ〜
せっかくのタイミングなので、大学の思い出について聞いてみたいな。
ふみちゃんが特別すきだった学食メニューか、校内ですきな場所について思い当たるエピソードがあればぜひ教えてください。
私はというと、学食の冷やし担々麺とオクラに温泉卵のっけたやつがすきすぎてそればっかり食べていたなあ。あとは意外とコーヒーに合うもの選手権をひとりで開催したりしていました（優勝は豆大福）。
場所としてすきだったのは、銀杏並木かなあ。
あとはテスト勉強と称して図書館でひたすら本を読むのもすきだったなあ。
大学の銀杏並木で撮った写真をカバーに使ってました。
恋しくなっちゃうくらいに濃かっただろうふみちゃんの大学生活について教えてください！
それでは！
もへ
P.S.まぶしくなりゆく日差しに比例して、影もくっきりしてくるところに、季節が進んでいくんだなあと感じました。
今日のカバー写真は散歩中の一枚です。
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ふみちゃんともへで交換noteをしています。今までのnoteはこちらからそうぞ。
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