ひらめきを実行する
こんにちは。やんわり晴れた朝、緑茶を飲みながらこのnoteを書いています。
交換noteをやってみたい！というひらめきに賛成してくれてありがとう。
たのしく読みました。週末はほうじ茶ラテ作りたい…！
あったかいものでも飲みつつ、カフェでおしゃべりするような気持ちで、のんびりやっていけたらうれしいです。
（この状況がなんとかなったらスタバでほうじ茶ラテ飲もうね）
なにを書こうかなと考えて、わたしをさんざん苦しめた「おうち時間の過ごし方」について聞いてみたいなと思いました。もへさんはおうち時間、いかがお過ごしですか？
ふみちゃんとはじめて話した時、「自分ひとりのために時間を使うのが苦手」と聞いて、そういうひともいるのか…！となったのを覚えています。
どちらかというとひとり遊びが得意な方ですが、とは言えいきなり選択肢が家だけになっちゃうのは難易度高い。
たのしく（=煮詰まらず）やっていくために心がけていることから書こうかな。
その1："やりたいと思って"やる
家でする活動に余暇的なことだけではなくて、家事とかも含まれているからなんだけど、やらなきゃ…ではなく、やりたい！となったら着手するようにしています。
そこまでいかなくても、やっとくか〜〜くらいでやるのがけっこう大事。
実際にやった活動量が同じでも、精神的に削れる量が少なくなる気がする。
結果的にやれる量も多くなるのかなあと。
その2：やってもやらなくてもよい
あれもやりたいこれもやりたい…！あーーー人生短い！！！となりがちなタイプだからなのですが、心構えとしてやってもやらなくてもよいとするのが大事。
やってもいいし、別にやらなくてもいいスタンスでいると、自然と積み上げ式でとらえられるのがよい。
どうやってみつけるか
やりたいことをどう見つけるかについて。
おうち時間の楽しみ方について考えていくと、小さなひらめきを実行していく行為そのものがすきなんだなあと気づきました。
あえて言語化すると、
1.小さな期待感を作る：これやりたい！わくわく
2.期待感を自分で満たす：実際にやってみる
3.その余韻を味わう：おー！こうなったか～
なのかな。個人差はありそうですが。
このnoteの「うまそう・うまい・うまかった」と構造は同じかも。
大きなチャレンジはなくても、こころとからだをチューニングしながら小さなトライを重ねていく日々が、なんだかとても気にいっています。
なので、小さなトライをガンガンやるのは大賛成！
家の中は自分が自由に決めていい範囲がトライできる領域なのかなと。
場所×五感で考えてみました。
例：キッチンにて
視覚：盛り付けにこだわってみる
聴覚：焼いてる音を聴いてみる
触覚：食材やカトラリーが口に触れるのを感じてみる
味覚：味の組み合わせを感じる、何で味付けされているか単離してみる
嗅覚：スパイスやハーブを使ってみる
他にも、オンライン/オフラインだったり、ひとりで/家族ととかの切り口もあるかな。
何が心地よいのか/テンション上がるのか、を紐解いてみて、組み合わせるのもありかも。探し方もたくさんありそうだなあ。
思いつくままに、まだ実行してないけどやってみたいことを書いてみます。
「おうち時間」でやりたいこと
・ヨガを動画とかみてやる
・プロジェクターをそろそろほんとうに買う
・キーマカレーに挑戦する
・イラストを勉強してみる
・白ワインに合うおつまみを追求する
・コーヒーのハンドドリップの研究
まだまだ出てきそうだけどこれくらいにしておこう。
やってみてどうだったか？をきちんと感じて、味わうのも大事な気がしていて。しっくりくるかどうかの判断をひとつひとつしていくというか。
どれも、こころとからだの声を聞いたときにやってみようと思えたもの、そして実際にやってみてしっくりきたものたちです（あたりまえのものもあるかもしれないけれど、そんなあたりまえができなかったわたしからすると大きな進歩）。
しっくりくるかアンテナは使うほどに磨かれていくし、瞑想やジャーナリングの内省の手法によってより多くのことをキャッチできるようになっていく感覚があります。
そのアンテナが磨かれるほど、いい匂いのする方、ワクワクする方へ向かっていきやすくなるんじゃないかなあという予感がしていますが、ここはまだ実験段階なので、まとまったら話すね。
いつもはあまり相手を意識しなかったり、自分のために書いていることが多いので、特定の誰かに宛てて文章を書くのはとても新鮮な感じがします。
交換note、誰がやりはじめたのかわからないけど、いいなあ。
文章を書くとき大事にしているのが、「自分の気持ちにしっくりくる表現を使う」ことです。
ポリシーをたくさん持っていると続けることが難しくなりそうで、これだけ持って思考の海に潜る毎日です。
ふみちゃんは文章を書くときに心がけていることや大事にしていることはありますか？
個人的にふみちゃんの文章がすきだなあと思っているので、舞台裏が聞いてみたくなりました。
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P.S.カバー写真は陽当たりの妙でいっときだけ神々しくなる豆苗ちゃんです。かわいい。
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