フォーリーアーティスト、渡邊雅文さんに教わったこと
こんにちは。ロサンゼルスで映画やドラマのサウンドのお仕事をスタートした、鈴木萌です。フォーリーという、音の芝居を映像に吹き込む仕事を主にやっております。
今回は、『フォーリーアーティスト、渡邊雅文さんに教わったこと』という題で、少しカジュアルになると思いますが、想いを書いてみようと思います。
、、というのも、つい先日、渡邊さんとzoomでお話させていただいたのですが、そこで学んだことがあまりに多く、ついnoteでまとめたくなってしまいました。
(特に話す議題があったzoomではなかったのですが、楽しくて気づいたら2時間半を超えてました笑)
いろいろなことをお話したのですが、中でも1番心に響いたのは、“もっと発信していいと思う”というお言葉。
私は普段の生活では結構積極的な面もあるとは思うのですが、“オンライン” で発信となると、なぜか昔から怯えてしまうんです。オンラインだと後から消せない分、良いものでなくてはいけないと思ってしまっている自分がいます。
そうではなくて、「もっと気楽でいいんだよ」と言っていただきました。
実は、私がnoteを始めたのも、渡邊さんに勧めていただいたからです。
私は渡邊さんのオンラインサロンに去年から入っているのですが、ある日、渡邊さんとサロンの方々とお話する機会がありました。
そこで私がした何かの質問に対し、
「まず、SNSはリンクツリーで全部まとめた方がいい!」
「noteとか初めてみたら?」
とアドバイスいただき、それからすぐにリンクツリーをプロフィール上に作って、noteを更新しました。
これが私がnoteを始めたきっかけです。
先日も、「発信していくことでそれを見てくれている人と繋がれて、自分が学べることもあるよね」と渡邊さんはおっしゃっており、渡邊さんがオンラインサロンを始められた事でサロンメンバーの方々と関われていることを、例としてあげられていました。
発信をすることでプラスなことがあるなら、絶対にやりたい!!と思いました。
ただ実は、そのお話の後で、渡邊さんがされるウェビナーにゲストとして出てみない?とお誘いをいただいたのですが、、。
正直、誘っていただいた瞬間に100%の気持ちで「やります!」とお返事できなかったんです。
私はウェビナーのようなことをやったこともなければ、そもそも喋りがあまり上手くありません…
それに加え、“オンラインで発信”ということが頭をよぎりました。
ただ、
「その日に何もせず、何も起こらないことの方がいやだ」
と思い、1分後くらいには100%前向きに渡邊さんとお話することができました。
“発信”には、もちろんその中身も重要だとは思うのですが、“誰が”発信しているかもかなり重要だと思っています。
例えば同じようなコンテンツでも、芸能人や何かを既に達成されている方が書くのと、一学生が書くのとでは大きく違ってきます。
そう考えたときに、私はまだその“誰か”になれていません。また、何かのhow toだったり、何かを教えるような形の発信ができるような立場でもありません。
そこで、私の立場からならどう発信に繋げられるかを考えたとき、まずは自分が沢山の方や環境から得た学びや経験を、そのままシェアしてみようと思いました。
それをすることで、もちろんすぐには難しいと思うのですが、いつかは渡邊さんのオンラインサロンの例のように、私の発信を見てくださった方と繋がれて、私もその方の経験から学ばせていただけたらなと思っています。
そんなこんなで、まとまりのない文章で申し訳ないのですが、渡邊さんに客観的に私を見てもらい、アドバイスをしていただくことで、自分では気づきにくいことに気づくことができました。
まだまだ駆け出しの私に、お忙しいスケジュールを割いて個人的にご意見いただけて、本当にありがたいです。
業界でずっと先を走られている方のお話は本当に本当にありがたくて、これから道を築いていくための財産です。
渡邊さん、いつもありがとうございます!!
まずは、
・noteをもう少し掘り下げて投稿してみること
・機会があればウェビナーなどにも積極的に参加してみること
をやってみようと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。
ロサンゼルスで刺激的な毎日を楽しみながら、必死に過ごしています。これからもここでの生活や気付きを発信して行けたらと思いますので、ぜひ、スキ♡やフォローなどで応援していただけますと嬉しいです!
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