moe❧吟遊詩人

裏の裏の裏。 闇… 光を濃くすれば 闇はより漆黒に。 どこかでそれを表現しなければ 私はダークサイドに引き込まれてしまうから。 -------- 母を亡くしたつらさから立ち直れず しばらくネガティブな書き込みつづきます。 𓅆立ち直れるまで…

moe❧吟遊詩人

裏の裏の裏。 闇… 光を濃くすれば 闇はより漆黒に。 どこかでそれを表現しなければ 私はダークサイドに引き込まれてしまうから。 -------- 母を亡くしたつらさから立ち直れず しばらくネガティブな書き込みつづきます。 𓅆立ち直れるまで…

マガジン

  • 静かなる魂の叫び

    静かなる魂の叫び - “Echoes of the Inner Self”

最近の記事

離脱症状

これが 「離脱症状」というものなのか? 単なる「不調」なのか? 孤独感がハンパない。 長年服用していたものを やめてみただけ。 たったの一日よ。 孤独感がハンパない。 私ひとりだけ 笑えていないみたいな感覚に陥る。 それは違うって頭では解ってるのに 孤独感がハンパない。 人間嫌いになりそうなほどに。 私も人間なのに。 動物たちにしか 心を開けなくなりそう。

    • やあ、ひさしぶり

      「心の傷が癒えるまで」 なんて言ってたのは2年前か。 まったくもって癒えていないよ。 てゆうか、 一生癒えることなんて無いのだと実感した。 “慣れる”だけ。 この環境や感情と向き合う事に慣れるだけ。 この先、 私がいくつ歳を重ねて生きていこうが その未来にあなたは居ないんでしょ。 わかってる。 この気持ちを共有できる人は居ない。 家族でさえ想いはそれぞれに違うのだから。 私には私にしか理解できない想いがあり それを吐露する場所が無い。 だからここに来ることにし

      • さつまいもが食べたい

        ここ数日 今までにないくらい さつまいもが食べたくて仕方ない スイートポテトでもいい とにかく甘くて美味しい さつまいもが食べたい 干し芋でもいい すぐに食べたい 売ってないともっと食べたくなる あぁ・・・そうね さつまいもは母が大好きだったもののひとつ だいぶ何年も前のことだけど スイートポテトを作るのにハマったときがあって よく作っていたわね・・・ しかも大量に・・・笑 「また作ったの?」って 半分わたしは飽きていたので母に言ってたけど 今となっては懐かしい・・

        • 次から次へと・・・

          忘れていた古い思い出が 今になって次から次へと溢れてくる そのたび胸がギュッと 締めつけられるようで 呼吸がしづらくなる どれも温かくて優しい思い出だから・・・ 思い出せて嬉しいのに 涙が出るから複雑なきもち 大切な思い出だから いつか自然と微笑むようになりたい Copyright (C) 2021 moe. All Rights Reserved.

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        • 静かなる魂の叫び
          2本

        記事

          喜怒哀楽

          哀しみが心を占めてしまうと 怒りって無くなるものなのね それは 許しでも諦めでもなく 優しさからくるものでもない これ以上 疲れたくないからなのかな どうせ消えたなら これから先も 怒りという感情を持たずに 生きれたらいいのにな ちょっとした つまらないことで 喜びも楽しみも一瞬で消えちゃう なにより怒りはパワーを使うから 消耗だらけの デメリットだらけ その怒りのパワーも消し去るなんて 哀しみという感情は最強なのかな いや 最強なんてものはなくて これはジャン

          在るうちに

          してあげたかった あとで そう思いそうなことは 在るうちに してあげてください それでも 尽きることはないから 後悔は少なからずとも かならずあるものだから 在るうちに できるかぎりのことを してあげてください それは のちの自分のためにもなります してあげたくても もうできないことが多すぎて とてもさみしい いまの わたしより Copyright (C) 2021 moe. All Rights Reserved.

          劣勢 負け戦 そうわかっていながらも その前夜 賑やかな宴を楽しんだという 同刻 殺伐とした雰囲気に 呑まれていた 対戦相手 その遠くから響き渡る 宴の音を聴きながら こんな時でも 楽しむことを 忘れない その精神に心打たれたそうな 明日は戦う相手だと 知りながらも 我らにはない その宴の音に癒されたとな どんなときでも つらいときでも 人生楽しんだもん勝ち 他人と幸せ比べなんか するもんじゃない 自分が楽しいか楽しくないか それだけでいい 笑っていれば きっとい

          生きる

          失ったものが 大きければ大きいほど 目の前や隣にある 大切なものに気づけない 無理して笑うこともないし 泣きたいときは 思い切り泣けばいい 気がすむまで 一時的に前向きになったとしても また孤独や不安におそわれることも あるだろう そんな自分を責めることもない 当然のことなのだから 生きるということは その繰り返しなんだろうな それでも与えられた命 精一杯 生き抜いてみせる 目の前や隣にある 大切なものに気づけたのなら この経験にも意味がある それは生きる意味にもつ

          別世界

          ずっと来たかった だいすきな場所 たのしいはずなのに さみしくて仕方なかった 四十九日の法要で お供えするもの どうせなら 母がだいすきだった とっておきのものを用意したくて、、 元気だった頃 ひとりでも電車に乗って 「今日も行ってきた」 といって嬉しそうに話してたよね パークの外にあるショップ そこがお気に入りだった そこに行けば 雰囲気を楽しむことができるからと よく通って わたしにお土産を 買ってきてくれた 行けるようになったら 車椅子でも連れていってあげたか

          ぼくがいるよ

          わたしは鳥飼だ しかし“飼う”という言葉には 少々違和感をおぼえる 正確にいうなら 鳥と共に生きる人間だ “ペット”という言葉も あまり使いたくない 説明に必要なときはそう表現する そうは思っていないけど 母を失ったいま わたしのことをいつもいつも 想ってくれているのは きみなのかもしれない 言葉はわからないけど 母がそうだったように わたしに対して 揺るがない愛情を持ち 信頼を寄せてくれている わたしの感情にも敏感で 不安定になると 同じくそわそわするよね いつも

          ぼくがいるよ

          待ってくれてる人へ

          活動一時休止のお知らせに 必ず帰ってくると書いた たったひとりの 「待ってます」の言葉が とても温かかくてわたしは泣いた ひとまわりも ふたまわりも 人間的に大きくなって わたしは帰ってこようって決意した その たったひとりの 待ってくれてる人のために約束しよう 万人に受け入れられなくても わたしはわたしのスタイルを貫く 他は他 得意分野はそれぞれ わたしにしかできないもの それを好きでいてくれてる人たちのために ちゃんとお返しができるようになろう まだ終わらせる

          待ってくれてる人へ

          吟遊詩人

          世界を渡り歩いてるわけでもないし 楽器を演奏できるわけでもないけど 場所も時間もこえて わたしの詩は 必要とすべき人のところへ 届けられるでしょう 同じく作品も 手にしてもらった瞬間に その人に必要なメッセージが 届けられるでしょう この目に見える世界がすべてじゃない 見えていない世界のほうが はるかに果てしなく広い わたしはそこを渡り歩く吟遊詩人 そこで詠った詩が 言葉という形になったり 作品という形になったり 目に見えるものとなるでしょう だけど受け取るとき

          Don't want to forget.

          本当にこわいのは失うことじゃなくて 忘れてしまうことのほうじゃないかって あんなに大切で あんなに沢山泣いたのに きっといつか 居ないことに慣れてしまうんだ それを順応と云うのか? 生きるためにそうさせる 都合の良い何か、、 脳のシステムなのか? それとも そもそも人間とは 所詮薄情な生き物で 美しい言葉を 並べたててるだけなのか? ならば自分の涙さえも 偽りなんじゃないかって わからなくなったりもして どうしたら 今のこの気持ちを箱詰めにして 大切にリボンかけて保

          Don't want to forget.

          Time Limit

          腐っても10年はやる そう決めて始めたこと そこで終わるなら 残りはあと6年だ この4年でなにができた? あと6年でなにができる? 人生最大のピンチ 絶望、悲嘆、苦悩 ただそこに浸ってるわけじゃない とことん向き合って 自分なりに納得しないと 先には進めないタイプ 次に進むためにとどまっているだけだ 丁寧に今を過ごして 今すべきことをする 再出発するときは タイムリミットがあると心して臨む 手に入れて満足しておしまい なんていう創作はしてきていない そんなものを

          あの扉

          いつだって その扉の手前まで見届けて 待っていれば どんな姿でも必ず帰ってきた そして変わらぬ笑顔が そのうち戻って安心した 何度も、何度も 希望は叶えられた 最後の扉は 見届けるしかないことを 知っているから わたしは何度も心の中で いやだ、いやだ そう泣叫んだんだ 戻った姿を見るのがこわかった まるでお花畑で眠るようだった姿も 好きなものも、書いた手紙も きれいに無くなっていた 吸い込まれるように静かに入って 重い扉が閉じていくのを見るのは トラウマになりそ

          あの子模様の優しい空

          今日の空は だいすきなあの子の模様だ そんな空を見上げれば 温かさと優しさに包まれる ここのとこ 夜は苦手だよ 陽が落ちるとともに わたしの心も闇に包まれるから 失ったものの大きさに堪えられず どうやって生きていったらよいのか わからなくなってしまうほど 不安が押し寄せる それでもじっと堪える ありきたりな言葉だけどさ 明けない夜は無いっていうからさ このつらい気持ちも いつかは晴れるんだろう 陽が昇ったらまた見せてよ だいすきなあの子模様の空を 大丈夫だよっ

          あの子模様の優しい空