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現役女子大生のプライスアクション講座!!

今回はプライスアクションについて解説します!
トレードをするときは、価格の動きを理解することがとても大切です。
その時に使われるのが「プライスアクション」という手法になります。
今回も初心者の方でもわかりやすいように、基本から実践方法まで解説していきます!ぜひ最後まで、読んでみてください!!


プライスアクションとは

プライスアクションとは、チャート上の価格の動きを観察して、トレードの判断をする手法です。ローソク足の形やパターンを見て、市場の動きを読み取ります。

基本パターン

プライスアクションには、いくつかの基本的になパターンがあります。
ここでは、代表的なものを紹介します。

ピンバー

ピンバーは、長院サイドバーいひげと小さな実体を持つローソク足のことです。
これは、価格が反転するサインとしてよく使われます。
特に、トレンドの終わりや、レジサポライン付近でみられると信頼性が高いです。

インサイドバー

インサイドバーは、前のローソク足の実態内に収まる小さなローソク足です。これは、相場が一時的に止まっている状態を占めぢています。その後の価格の動きを予測する手掛かりになります。

アウトサイドバー

アウトサイドバーは、前のローソク足の実態を完全に包み込む大きなローソク足のことです。これは、強力な反転やトレンド継続のサインとされていて、多くのトレーダーが注目します!


トレードステップ

1.トレンドを確認する

前回の記事にも書きましたが、ここでもやはり現在がどのようなトレンドになっているのかの確認が必要です!今の状況を把握することで次のステップでの判断がしやすくなります!!

2.レジサポラインを引く

レジサポラインとは、過去に相場が反転した重要な価格帯に引くラインのことです。このラインが支える役割をしていたらサポートライン、抵抗帯となっていたらレジスタンスラインといいます。このラインは、価格が反発しやすいポイントです!

3.プライスアクションのパターンを探す

レジサポライン付近で、ピンバーやインサイドバーなどのパターンが出てきたら、トレードのチャンスです。

4.リスク管理をする

トレードをするときは、損失を最小限に抑えるためにすとっぴろすを設定しましょう!これにより、予想が外れた時でも大きな損失を防ぐことができます!!

まとめ

プライスアクションは、価格の動きを観察して、市場の心理を読み取るための手法です。基本パターンを理解して、実際のトレードで活用すると、より精度の高い判断ができるようになると思います。
初心者の方も、ぜひプライスアクションを試してみてください!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

次回!
「現役女子大生のおすすめインジケーター(Trading View)!!」




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