雨宮劇場 その1 〜統合失調症の私はこんな感じで毎日を生きてます〜
雨宮です。
読んでくださって、ありがとうございます。
今回は
なぜnoteを書くことにしたのか、について
書いてみたいと思います。
ここからは
一人二役で対話形式となります。
雨宮(以下、A): はじめまして、雨宮です
もえ(以下、M): はじめまして〜もえです
A:今日のお題は、
なぜnoteを書くことにしたのか?ですね
M:そのまえになんで私たちが出てきたのか、
話すのが先じゃない?
A:それもそうですね。
作者はそもそも読むことや書くことがとて
も好きなタイプでした。
M:文学少女だったんだよね〜
A:いまは中年ですけどね。
そんな作者はある時から統合失調症という
脳の障がいとともに生きることになります
M:19歳のときだね、若かったね〜
A:今は統合失調症についての説明は省略しま
す。作者はその後、10年ほど、ほぼひきこ
もったような生活をするのですが、このま
まではダメだ!と思い立ち、障がいを持つ
人向けの就労支援事業所に通うことになり
ました。
M:うんうん、盛り上がってきたね〜
A:そこで出会った職員さんに勧められて、
モヤモヤした気持ちを整理するためにノー
トを書き始めます。
M:はいっ、ノート! noteだけに〜
A:最初は自分のネガティブな気持ちだけを
ただつらつらと書いていってましたが、
ある時、ふと、気づくのです。
M:読んでくれる人(この場合は職員さん)が
これではつまんないんじゃないの?
ってね〜
A:そこで我々の登場となりました。
対話形式で書いたら、おもしろいかもしれ
ない!という思いつきです。
…へんなところでサービス精神が発揮され
ましたね。
M:いいじゃん!
それがなかったら、私たち、生まれてなか
ったよ〜
A:そして実際に書いてみたところ、職員さん
には大ウケだったので、調子にのって、
ここでもやってみてるわけですね。
M:皆さま、リアクション等、
よろしくお願いしまーす!
A:では本題です。
作者はなぜnoteを書くことにしたのか…
M:そこにnoteがあるからだ!
A:はい、有名な山にまつわる名言をリスペク
したコメントは置いといて。
お友だちにnoteの存在を教えてもらったか
ら、というのが一番大きな理由ですね。
M:スルーされちゃった(笑)
そうだね、もともとブログ始めてみようか
な?とは、思ってたもんね。
A:書いてみたいことはあったけど、どうした
らいいのか…わからん……といった感じで
したね。
M:いつもインプット(読書)ばかりしていて
お腹いっぱい、そろそろアウトプットもし
なきゃ……でもさ〜作者が書く理由は、
ほかにもあって、お金のこととかねっ!
A:それもありますね。副業にならないかな…
と、考えてないといえば嘘になります。
M:じゃあまとめちゃうと、やっぱり、
そこにnoteがあるから! だね〜
A:全然まとまってません。
ですが、noteにかける時間が規定値となっ
てしまいましたね。
M:要は時間切れってことね〜
では続きは次回に!
またお会いしましょ〜
お断りしておきますが
雨宮は
統合失調症ではありますが
解離性同一性障害、いわゆる
多重人格ではありません。
そんな誤解をする方は
まあ、いませんよね……?
これはあくまでこういう形式なので!
こうすると、いろいろ考えてることが
整理しやすいので、やってます。
なによりも
いつの間にか楽しくなってくるので
こういう形式にしてみました。
次回のnote、二人の登場はあるのか⁉︎
またお会いしましょう。