Takeshi Ono (module JPN/MODSMAYDAY Fukuoka/The Three Tee's)

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Takeshi Ono (module JPN/MODSMAYDAY Fukuoka/The Three Tee's)
1995年頃、仲間とスクーターチーム"The Chocolates"を結成。その後"The Chocolates"主催の60'sイベント"UP TIGHT"を開催する。
UP TIGHT以降はバンド( BAILEYS )メインに活動し2000年のMODSMAYDAY FukuokaではあのPHELGEとも共演。
2000年と2001年にはまだ"Bayside Jenny"でやっていた時の大阪MODSMAYDAYに2年連続で出演しLe CappuccinoやNEATBEATSとも共演。
その後はDJよりバンドメインのGARAGE系イベントを主催したり、飲んだくれたりしながら(笑)、現在は3ピースバンド≪The Three Tee's≫で活動。
2017年からは"MODSMAYDAY Fukuoka"を再始動させる。

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★モッズに足を踏み入れた(モッズを知った)きっかけは?
中学の頃からPUNK一辺倒だった高校2年の頃、一緒にPUNKやってた悪友が持ってきた《さらば青春の光》を見て衝撃を受けたのがきっかけ。
そして「PUNKもMODSも同じイギリスやし!スタイルは細いし!!!」とまずはヴィジュアルから入り(爆)、高校3年の時に VESPA( SPRINT150 )を購入し、同じくMODSに目覚めたPUNK上がりの悪友3人でスクーターチーム?!"小悪魔倶楽部"を結成(笑)。
そこからファッション、音楽、思考、ライフスタイルなどドップリと浸っていくこととなる。


★自分なりの価値観で選ぶ"mods best 3"
まずは3枚ってのは不可能!&順位をつけるのも無理!(笑)。でも何とか絞り出しました。

◼️Shout And Shimmy/THE WHO
《さらば青春の光》を見てTHE WHOを知って聴きあさってた時、
" My Generation " でもなく " Kids are Alright " でもなく、この曲が一番ドキドキしたなぁ。イントロリフ後の「 Do You Feel Alright? 」でハンパなくテンションが上がった!
いまだにこの曲を聴くと上がりまくりますね!聴くたびにトリハダが立つほどです(笑)。

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◼️Daddy Rollin' Stone/THE UPSETTERS
MODと言うくくりで、いわゆるオリジナルが好んだ曲を聴きあさってた頃、PUNK上がりなボクは何となく物足りなさを感じてました。
その時に出会ったGARAGEと言うジャンル。
DJよりバンドメインで活動してたボクは「あ。これでいいんだ!」と感じその後の自分のスタイルにも影響をもたらした1曲です。
20数年以上前にやってたバンド≪BAILEYS≫でも、今やってるバンド≪The Three Tee's≫でもアレンジを変えながら演り続けてます。
MODS系のバンドはカバー曲が多い中、原曲をどの様にアレンジして自分らしさを出せるかという意識が芽生えた曲です。
(↓写真は THE UPSETTERS が収録されているGARAGEのコンピ " Diggin' For Gold vol.6 "。)

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◼️DAD MAN CAT/CORDUROY
イベント≪UP TIGHT≫をやっていた’95年頃。その頃は“ACID JAZZ”というジャンルが台頭して来ていて、その中でも特に好きだった【CORDUROY】の1stです。
いわゆるMODという概念だけではなく自分たちらしい音楽や価値観などを織り交ぜ、新しいものを創り出そうとしていた“ACID JAZZ”はそれこそMODERNだと思います。

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