セカヒノ&ピーナッツバターズ

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セカヒノ&ピーナッツバターズ
2018年頃から、50's〜60'sのマージービート、ビートグループのカバーを中心に活動している3ピースロックンロールバンド。もちろんモッズ好みのダンサンブルな曲もプレイ。
粗削りだけど、いわゆる“MODS BAND”としてのヴィジュアル的要素も持ち合わせる、今後が楽しみなバンドです! (texted by : Takeshi)


★モッズに足を踏み入れた(モッズを知った)きっかけは?
音楽的きっかけとしては世代的に【ミッシェル・ガン・エレファント】の存在は重要でした。
「あの人達が着てるスーツは?」「WHO?/KINKS?/JAM?聴いてみよう!」という具合にルーツを辿るようになりました。
そしてTHE JAMとの出会い。
初期の速いビートの曲はバンドでプレイするのにうってつけだったし、後期のモータウンを追求するスタイルはとにかく踊れる曲だと感じました。
その後「STYLE COUNCILを聴いてる自分はオシャレな人間になれた。」と勘違いしておりましたね(笑)。
ファッションとバイクがセットのカルチャーなもので、自分は魅力的に感じるものでした。
ぶっちゃけMODSと言うワードを知ったのはMods hair(ワックス使ってました)だったし、「さらば青春の光」は布袋寅泰さんの曲で知った世代です(笑)。
しかし昔から雑誌“POPEYE”や“Lightning”などの愛車紹介コーナーにスーツとスクーターでキメたモッズを見かけて気にはなってたし、そう考えれば、当時からモッズに触れる機会があったわけです。
今現在、【ミッシェル・ガン・エレファント】から辿ったルーツミュージックを深く掘り下げて知った本当の“MODS”を追求していっている最中です。


★自分なりの価値観で選ぶ"mods best 3"

③“Three Botton Hand Me Down”/FACES
元々好きなパンク、ハードロックの2方面からルーツを辿ると個人的にピシャッとハマったのがfaces。
この曲は1stで、Rod stewartは先代small facesを受け継ごうという思いが一瞬あったのかも。と自分なりに当時思いました。

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②“Keep On Running/SPENCER DAVIS GROUP
博多のTHE MODSによるカバーが本家モッズに開いてくれた入口。
イントロから各楽器のプレイが最高にカッコいいから踊り出す曲ですね。

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①“(love is like a) Heat Wave”/THE JAM
様々なアーティストがカバーしているこの曲。
オリジナルも、カバーも、パクりも、日本語も、全部聴いたと思います。
この曲が最高である理由なんて考えた事ないですが、一番最初に直感で出てきました。

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