毎日がハッピー(屍)

自己紹介の時に「毎日がハッピーです」と言うじゃないですか。 自己暗示です。 でも本当に幸せ✌️嘘でもいいから笑って✌️ ほら

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最近の記事

メンズメイクとギャルの眼差し

俺は数ヶ月前からメイクをしている。 メンズメイク、という言葉は男にとってメイクがまだ一般的でないことを意味しており、それに関して特段否定する気はない。 しかし、その世間的な風当たりというのは気になる。 メイクをする目的は、綺麗な見た目になることと、ひいてはその先に人にいい印象で見られたいという欲求の実現がある。見た目のコンプレックスは、そのまま対人的な自信の喪失をもたらす。これは、幼少から心と身体に捩じ込まれた悲しい性なのだ。 ゆえに、メイクをする、という行為の印象が悪いと

    • ヒソカ先生

      俺には、恩師がいない。 これは別に悲観することではなくて、色んな人から色んな学びをつまみ食いしてるだけなので問題はない(愛されてないとかは…まァ…) そんな沢山いる先生のうちの一人であるヒソカ=モロウ先生の話なんだけれど、 天空闘技場でヒソカ先生がカストロと戦う時、先生はそれは余裕でボコったのだけれど(ネタバレ)、その時にカストロに言っていたセリフが、 「人間のように複雑なものを念で再現し、しかも自由に動かしたりするのはすごく大変だ どのくらい大変かと言うとその能力

      • 『精神年齢』の定義

        精神年齢、という言葉はよく耳にする。 高いだとか低いだとか言うけど、それが何を根拠にしているのかは自分でもいまいちよく分かっていない。この話題を真剣に考えている22歳の精神年齢が高くはなさそう、というのも自分の中の漠然としたイメージにすぎない。では、精神年齢とは何なのか。 まず、言語的な考察。 せいしん‐ねんれい【精神年齢】 〘名〙 (一般に)その人の年齢と比較してみた、精神の成熟度。 (引用:コトバンク) 何だか、言葉の説明の上で明確な定義はなさそう。 それでも

        • 頑張れ頑張れ

          グラノーラと牛乳を冷蔵庫に用意して、朝起きたところで皿がないことに気づいた。この時この世界に生まれてきたことが間違いだったのだと確信した。 身体に無理をさせすぎた、なんていうと仕事をひたむきに頑張った人の言い分のようだが、その実自分が勝手に無茶をしたにすぎないのだ。と窘めれば、より一層身体が重くなる気がした。 単純に疲れることなどいくらでもあったし、それに喉や頭の痛みが併発することだって別になくはない。 ただ、昨日夜の8時に目が覚めた時に、久しぶりに自分が気絶したことに気が