叶えたい夢

一つ目、大学卒業
二つ目、何か一つのことを極める
三つ目、あの物語を創る

 ざっくり思いつく夢を書いてみましたが、「あの物語」について書いていきます。
 「あの物語」とは、旅人の生きる世界とその旅人の行く末の一部を描いている創作の物語です。これを完成させることが目的です。
 私の考える物語は二つあります。一つ目は『旅人』、二つ目は『時空旅行記(仮)』です。最近、二つ目のタイトルを変更した方がいいような気がしてます。メインストーリーがある程度決まってるのは『旅人』シリーズの方です。事前知識必須で内容が多い感じです。二つ目の方は『旅人』とそろえる感じで『守護者』に変更しようか悩んでいるところです。『守護者(仮)』は登場人物が明らかに多いので、自分でも正直めんどくさくなってきてます。小説を書くというか、文章を書くのが向いてないですね。私。
 『旅人』は、設定初期の主人公がメインで、様々な世界を渡る旅人の記録です。多少脚色もありますが、基本的には史実通りに書かれています。
 『守護者』は、主人公が変わる予定です。仮だったんですけど、ほぼ本決まりです。ですが、『旅人』の主人公にまつわる感じにしようかなと。というか、『守護者』は『旅人』の話が前提になってる感じです。そういえば、エンディングの一つというか、こういうエンドもいいかな?という感じで興が乗ったから書いたヤツを投稿しました。アレ、『守護者』のエンド5437とかです。エンドが5千以上あるわけでもないですが、たくさんあっても面白いですよね。
 ほぼ愚痴ですけど、こだわり語らせてください。長くなりますよ。

『旅人』の主人公の名前ティムなんですけど、こいつ強すぎなんだよ!
ほんとにもう少し弱い部分作れよ、と過去の自分に言ってやりたいところです。あんまり他の記事でも書いてないんですけど、ティムって別名みたいなのがめちゃくちゃあって、その中で一番使われてるのが、「KING」と「旅人」なんですよ。旅人はともかく、KINGって…強すぎるだろ。『守護者』でも『旅人』でも、KINGや王の意味が割と大きかったりして。
でも一度決めた設定を基本的に覆すことはしたくないんですよ。
そんなだから強すぎる設定を通すために、主人公が神とかいう設定が生えるんですよね。設定話したところで展開がどうなるのか私もわからないので、何が起きてるのか理解してくれたらうれしいなぁとか考えながら、設定垂れ流してます。たまに物語の設定を他の記事で書いてたりします。そんな宣伝は置いといて。能力強すぎるし、死なないってなんだよ。死なないって。バトルもある感じのストーリーなのに、死なないって。おかしいじゃん。とか言いながら、死にはするけど、消滅はあり得ないから、生命が尽きることは有れど、復活をするっていう設定が生えました。はい。即時復活も出来るし、復活を遅らせることも出来るとかいう。どうにかして神殺しされてエンドでもいいかなとか思ったりして、どうにか考えてたんです。でも無理かなって。ティムってキャラクターは造られてから6年以上経ってるし、ティムの基礎になったキャラクターから考えれば10年以上経ってるので設定が多すぎなんですよね。設定覆したくないので、クソ強いっていう。『守護者』は、大まかな流れそのままで、エンドを興が乗ったヤツみたいにしたらいいかなとか考えたりしてます。ちなみに私が忘れているキャラ設定、キャラ名、世界観設定、言語、歴史、文化など多数あります。できるだけ、今覚えている設定は紙に書いたり、データとして残してるんですけど、AIKzの下部組織とか完全に忘れましたし、あるとしても実家のノートに書いてあるくらいなので、もうわかりません。興乗りで書いたヤツ、昔の設定思い出しながら書いてたんですけど、伍柱とか久しぶりに思い出しました。AIKzの前身になった組織とか、その当時の敵対組織名とかは覚えてました。敵対組織の幹部の名前は忘れました。どこにも書いてない自信があるレベルなのでどうにか考えたいですね。ハチャメチャにキャラ数やら組織数やら独自の言葉やら概念やらがやたらと多いのが『守護者』というか『時空旅行記』です。多すぎ!ほんとに。誰か、wikiかなんかにまとめてほしいと思ったりしてます。

私の考えた設定を動かさずに創作小説書いてくれる人募集したいです。レギュレーションはキャラ設定と基本設定を変えずに物語を書くことだけ。短くてもいいですね。基本設定的にも、キャラ設定的にも、世界を渡ってる時点で、何でもありです。異世界転生でも、異世界転移でも、ファンタジーでも、現実に魔法がとかでもなんでもいいですねぇ。そういうの見たいんですよ。設定しかないですけど、二次創作作ってほしいです。もはや一次創作ですよね。
魔法とか書きましたけど、私の物語設定には、魔法って特にないんですけどね。それの上位互換として魔術がありますし。魔術理論とか言うわけわからんのも3つくらいありますし。場合によっては魔術の上に魔法が来る場合もありますがね。さらに上だと、奇跡とかです。運命は一応別です。
あと、私、かなり単純ですけど、魔術のために二つか三つくらい言語というか文字作ってます。まだ完成とはいかないですが、フォントもあります。バルーラ文字書けるのも読めるのも私だけですが、超絶簡単ですし、意味深な文字要員です。意味を込めて書くことももちろんできますが。そもそも、文字の中身はカタカナと大文字アルファベットですし、カタカナと大文字アルファベットは別の言語ですけど、同じフォント内に入れてます。はい。

長くなりましたが、こんな感じですね。物語ができるまでは死ねない!と私は思ってるんですけど、作者は「不死身やめろ」と言ってます。作者の話、この記事でしてないような気もするけど、まぁいいか。

ほいじゃあ、まぁ。
では。じゃあの。(久しぶりに書いたなコレ)


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