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【旅人プロジェクト】解説 耐性

注意点

  • 文章下手・非常に読みにくい・ノリと勢い

  • 本題・本編と関係のない話・自分語り

  • 【旅人Project】(仮) のネタバレ

  • 『時空旅行記』(仮) のネタバレ

  • 『時空旅行記』(仮) の主人公についての解説

以上を含みます。これでもいい方はゆっくりしていってね!!!

 どーも、作者兼設定者です。しょっぱなから雑談になってしまうのですが、「時間が止まっているような水を見かけたらすぐにその場を離れてください」というYouTube Shortを見て、今これを書き始めてます。なんでかというとですね、つい昨日キーボードを変えたからというのもあるのですが、KINGならこの水に入ってもどうせ大丈夫だなと思ったからです。前々からKINGの耐性などについて解説したいと思っていたのでちょうどいいかなと思ってます。ちなみに、ここで出てきた「時間が止まっているような水」は、表面の粒子が全く動いていない水で、通常の水に比べて密度が非常に高く粘り気が強いため動きにくくなってしまうそうです。どうせKINGなら大丈夫だろうな。
 あぁ、そういえばKINGとは、主に地球でティムの強さを知る人々がつけたあだ名です。作者というキャラクターはすべてを知っているので、KINGと呼ぶことはほとんどないのですが、設定者でもあるリアルの方の私は一般人かつティムの強さを十分理解しているつもりなので、KINGと呼びます。というよりも実際はティムという名前をつける前から主人公であったアルファ(現在ではAIKzでのティムのコードネーム)の別名というか異名として使っていたんです。最近はティムということにも慣れてきましたが、KINGと呼んでしまうことが多いです。ほとんどの場合、呼び名(呼ばれ名?)の新出単語はティムのことを指しています。俺の名前はいっぱいあってな。とかいってイッパイアッテナという呼び名があるわけじゃないですが、実際、ティムの呼び名は引くほど多いです。
 関係ない話をしすぎてしまいましたね。いつも通り関係ない話したくなるのは性分なので許してください。はい。

 さて、改めて『ティムの耐性』について話していきましょうか。

どこかで書いたような気がするのですが、ティムはほぼ最強というふざけた設定を持っています。ずっと私が考え続けている設定を物語にしようとする前から、要するに最初からあった基本設定です。わたしとしてはこれだけは譲れない重要な点でもあります。この設定のせいで物語とするなら終わり方をどうしようか悩んでいるところなのですが…。一応『ほぼ最強』と保険をかけたのは最近で最初期は『敗北はない』とかいうさらにふざけた設定でした。物語として、小説として作りたいと考えるようになってから、多少変更しました。どんどん脱線してしまいますね。説明するのが苦手で全部話さないと伝わらないと思ってしまって(言い訳)

そういうわけで、ティムの持つ耐性はほぼすべてのモノに対する耐性ですが、ざっくり思いつく耐性を書き出してみます。

  • 物理耐性

    • ほぼすべての物理攻撃を無効化することができる

    • 物理攻撃などの衝撃も0にすることができる

    • 与えられた攻撃のエネルギーをすべてマナに変換する術式を常時発動している(手癖で)

    • 任意で物理攻撃の無効化を解除したり、衝撃をそのままにしながらダメージだけ0にしたりなど

    • 【八刀 ワカツモノ】や【絶対切断】でも斬れない(斬ったことにすらならない)

  • 精神耐性

    • 精神操作や精神支配などの影響を受けない

    • 他のモノの精神に影響を受けることがない

    • 魂が壊れることはない

    • 精神が壊れることはない

    • 人間であったティムの精神耐性は人間そこそこなので、多少情に動かされることもある

    • 【六天 ダディリィル】や【精神切断】でも破壊・切断することは不可能

  • マナ耐性

    • 魔力を含めたマナ内すべてのエネルギーを使うものの影響をほぼ受けない

    • 耐性の範囲は主に攻撃系であり、魔導具や呪術具などは使用できるがほとんどの影響を受けることができない

    • 魔導具などの効果があるように見えるように魔術を使う癖があるため基本的に魔導具は効果があるとされている

  • 抗運命

    • 物語として必須

    • 運命に抗うことの出来る力であり耐性

    • 運命の女神を嫌っている理由の一つ

    • 運命を捻じ曲げるための最低条件の一つ

 本当にざっくりですが、今思いついたのはこんなもんですかね。少なく見えたり、弱くね?と感じるかもですね。私もこんな弱そうだっけ?と思いましたが、内容を見ればそうでもないなと思いなおしたところです。
 それ以外の場合でもだいたい死亡まで行きませんし、消滅はありえないので、どうせ大丈夫でしょう。たとえ死んだとしても、死ななくても、どうせ魔術で何でもするので、『何にも効かなさそう』です。ここまで最強に創っといて今更何がほぼ最強だって話ですが、一応ティムでも勝てない相手はいます。設定上12名いますが、そのうち9名は妻なので実質3名ですね。3名のうち現在まともに設定があるのは一人だけ。ほか2名は今後ティムが勝てない相手が思いつたとき用の余白って感じですね。『旅人』シリーズはまだまだですから。
 ティムが勝てない相手の一人はティムの剣の師匠。作中では師匠としか呼ばれません。はっきりとした名前を決めたことすらない感じです。『旅人』シリーズ『旅人 001』で出会います。魔術だけでは勝てない亜神です。師匠は二刀流だったり、他にもいろんなスタイルで戦ったり、重い剣が好みだったりしますが、剣の師匠の基になったイメージがその人であって別にその人を勝手にこの世界線に混ぜてるわけじゃ…。はい。すみません。何なら出会う場所も割ともろって感じですけど、私がティムに魔術を造ったという設定を与えながら剣が好きという設定はそこから来てます。最高の反応速度を持つ黒の剣士!かっけぇっしょ。しょうがねぇよ。うん。しょうがない。
 さまざまな物語・世界を渡る力を持つティムが実際にその黒の剣士に出会い、戦ったとしても黒の剣士に負けることはないでしょうね。残念ながら互角にすらならないと思います。あの作品のネタバレになるのであまり言えませんが、あの黒の剣士はティム相手に本当の意味で本気で戦ってくれはしないと思っています。それにたとえ現実であのゲームの世界の最強の黒の剣士だったとしても、かの世界で王になったあの黒の剣士でもティムには届かない。それだけ、私の中でティムは強大な存在ってことでもありますが。

まとめ

  • ほとんどなんも効かねぇ

  • どうやったら勝てんのコレ

  • 消滅しないとか詰んでね?

  • 師匠どうやって勝ったんや…

  • KINGに勝ってもおかしくない線はギリ【運命】関連だけど…

  • 運命の女神の子孫くらいじゃないとほとんどの場合で適性がない

  • 作者のせいにしてそういうキャラ生やすか

感想(?)

 まとめの後半あたりで感想書いちゃいましたけど。まぁ、ティムに勝つ必要があるかって言うと……。どうなんでしょうね。私としては本来の観測者視点に戻るべきだとは思いますが。少なくとも罪人どもの世界の盗人の王を倒して、地球を守れるだけの力を持つ者ができてからだと思うので、そのための試験がティムを殺すことになるんでしょうねぇ。始まりと終わりはある程度決まってきてるんですけど、始まりから終わりまでを繋げるのが大変で大変で。どうしましょうかね。本当に。
今後も頑張って物語にしていきたいと思っています。
では。

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