断捨離

12月に入り、いよいよ断捨離に拍車がかかる。
毎年何とな〜く捨て辛い、まだ使えそう、誰かが必要になるかも？


そんな理由から、ずっと逃げ出していた不用品の処理。
その中からの1番多いのが、やはり子供達の使用していた備品、着なくなってしまった衣類だ。

息子達の学生時代に使用していた、サッカーのユニフォームや体操着、ジャージ、鍵盤ハーモニカ、裁縫箱、習字箱、沢山書いた絵画、図工作品、好みが変わったオシャレ服達。
当時どっぷりはまっていた束になったカードゲーム。

自分のものは思い切って捨てる事は可能だが、どうも子供達の持ち物は手が止まってしまう。

やはり、当時小さかった頃の息子達を思い出すからだろうか。

本人に聞けば案外ケロっとして、捨てていいよとも言いそうだが結局聞けず終いでいる。

しかし私、50歳に差し掛かろうとするこの身体。
体力があるうちに、奮起して片付けておかないと結局子供達に面倒な後片付けを残してしまう事になりそうなので、この年末に帰省する我が子達に自分で処分をするモノの見極めをして貰う事に決めた。

新しい空間ができたら、見える世界が変わり、気分転換にもなり、そこに良い運が舞い込んでくれそうな気もする。

2025年はお家の片付けを頑張ってするとしよう！！