久々に、子供から手の離れたアラフィフ仲間と飲み会があった。 子供から手が離れたにもかかわらず、アラフィフの話題はいつだって子供の話題が中止だ。 遠く離れた子供の一人暮らし生活の話、付き合っている彼氏、彼女、就職、大学の単位の話題、、、 話題は尽きる事なく好き勝手に話まくる。 誰かに聞いて貰いたい一心で、私達は喋りまくる。 ご主人達はおとなしく妻の帰りを首を長くして待っている模様。 定期的に集まる事は、何のためにしているのか。 毎日変わらぬ日常に色味をつける役割
近頃、簿記の資格取得に向けての日常を送っております。 数年前まで、簿記試験は年3回の筆記試験のみだった。 コロナ禍をきっかけにネット試験を導入し、年に何度も受験可能となったらしい。 試験内容も、若干ネット試験の方が簡単だという意見もチラホラある。 ヨシ! ネット試験1択! と、思うのも束の間。 『あちゃー、そういやぁ、私パソコン操作。まるでダメやん!』 と、我にかえる むかーしむかし、旦那の側でパソコンに向かって文字を打つ練習をしていた。 全角半角がわからず、
子供達が大学で上京し、巣立ったあとの子供部屋は各ご家庭では今、どのような状態でありますか? 待ってました!とばかりに、カーテン、カーペット、お気に入りの家具を置き、全てを親である自分好みに仕上げた趣味部屋。 逆にまだ幼少の頃に遊んでいた、あどけなさが残る部屋のまま模様替えもせず、部屋として成立しないままの手付かずの状態。 我が家は約2年くらいはそのままの手付かず状態で 『放置』だったのですがやはり、『今』この家の住人である私達夫婦がいかに快適に過ごせるかに焦点を充てる
最近ハマっている趣味があります。 自宅から歩いて10分ほどの場所にある古本屋へ『出逢い』を求めて足を運ぶことです。 若い時には読書にハマった時期はそうそうなかった私なのですが何故か近頃、妙に読書にハマっている自分がいるのです。 その古本屋には、店主が多岐にわたって収集したと思われる本達が所狭しと並んでいます。 最近、話題になっている本もあれば、専門分野の本などもある。 片っ端から眺めていると、あっという間に2時間くらいは経過しているのだ。 どれも、100円〜300円く
皆さんは休日の過ごし方はどちらのタイプですか? A. とにかく休日は、予定を詰め込みたい。 また、数日前からその日の過ごし方を(内容、時間帯まで)しっかり決めてそのように動かないと気が済まないタイプだ。 B. 朝起きた時点で、外出するか自宅でまったり過ごすかはその日の自分の体調や気分に任せて気ままに過ごすタイプだ。 世間の人々は、どちらかに分かれるとは思うのですがこの両方とも独身、未婚の方ならどちらでも私は文句ひとつない。 が、しかしコレが朝から晩まで一緒の自営業夫婦
来月の喜寿祝い計画に向けて、、、 あと2週間足らずでイベント当日となります。 未だに店と、プレゼントを急ピッチで探す日々に追われてます。 汗汗 普段から感謝の気持ちをカタチで現す事が出来ない為どこか身体にチカラが入っているのかいつもの業務にも集中できず、 やはり、予感的中 伝票記入ミスへ突入、、、 主人に怒られる始末。 おいおい、普段何げに貴方の失敗を私が無言でカバーしてあげている事にも気づいていない貴方よ ここぞとばかり目くじら立てるんじゃないよ!! そんな
今月に入ってから、来月に77歳を迎える実父の喜寿祝いに何をプレゼントしようかと考える時間が増えました。 喜寿の祝いは77の縁起の良い7の数字でさらにゾロ目が並んでいる事から、昔から人々に長寿祝いの年の中でも大切にされて来た年齢だそうです。 還暦祝い、古希祝い、喜寿祝い、、、 日本には多くの長寿祝いがあるけれど、 中でも喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)は、日本発祥のお祝いで遡る事江戸時代あたりから世に広まったのだそうです。 日本の平均寿命も、男女共に昔に比べ
今日は本業の飲食が忙しく机に向かって資格勉強の時間を作る事が出来なかった。 テキストの難しい減価償却の内容に突入し、今日の体の疲れからか思考が全く追いつかない 焦る自分に追い討ちをかけるように、主人からの提案。 『なぁー、前から観たかった、映画。 酒飲みながら一緒に観るか?』 『、、うん。観る。』 えーい!今日はもうここで終了とするか。 つい、2.3日前に派手に夫婦喧嘩をした上に、私の最近の部屋に閉じこもっての資格勉強の取り組みで、生粋の寂しがり屋の主人に向き合う
我が家は夫婦で飲食店経営をして早7年を迎えております。 それまでは普通のサラリーマンとパート主婦で子供2人を育ててまいりました。 世間でいう、脱サラからのチャレンジです。 田舎出身の長男である主人は、都会の大学へ通い始め、その土地で就職し私と出会い、そして結婚しました。 会社を辞めるタイミングで高齢になる両親の事も同時に心配になり、すぐ様子を見に行ける距離感というのも視野に入れての『田舎に帰って飲食店をやる』という決断だったと思います。 もちろん、飲食店経営にも憧れ
こんばんは 私は以前から老眼に悩まされてはいたものの、 近頃の物価高やめんどくさがり屋にかまけて、 ずっと生活において裸眼で頑張ってきた。 しかし、今回の簿記3級の資格勉強の取り組みをキッカケについに自分に投資をしようと決めた。 簿記のテキストをみる度に目がボヤけて文字が見えづらくストレスをかかえてしまい、主人に相談したところ、『いいもん持ってきたるわ!』 と、嬉しそうに満面の笑みを浮かべて自分の部屋へ何やら取りに行ったようだった。 『はいコレ。かけてみー』 私に勢
皆さまに初投稿にて、自分の価値を上げるぞ! 宣言をしてしまいました。 もう、後には引き返せない! 50歳目前にスタートダッシュを切れた事にまずは自分を褒めてあげるとするか。(ヨシヨシナデナデ) そうこうしているうちに、避けては通れない50の壁、、 その事実を目前にカウントダウンに焦る自分をものともせず、製造50年フル稼働してきた自社製品があっちこっちで悲鳴をあげはじめている 加齢、記憶力低下、 更年期障害 老眼、抜け毛 肩凝りなどなど 思い付くだけでもざっと数個は挙げ
はじめまして。 来年50歳を迎える主婦でございます。 我が家は、ゴクゴク普通の4人家族ですが、すでにお子達は大学で家を出てしまい実際には、主人と2人暮らしの生活でございます。 最近、ある人との何気ない会話から、、、 ふと、「自分の存在価値」、「評価」、「社会的地位」たるものに凄く真剣に考え込み、物思いにふけてしまう時間が次第に増えてまいりました。 (そう、世間一般的には50歳って人生折り返し地点とも言うしなぁ、、) 冒頭にある立派な考えには似つかわしくなく、 自慢で