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②2歳ごろの話し

そうたに障害あるとわかってからは
落ち込んで泣いてばかりでした。

病院の先生に
喋ることもできない子も
います。
言われた時は
ショックだったな。

あの頃はなんでも
マイナスに考えてました。

私と違って旦那は
ポジティブでした。
元気だし、可愛いから
問題ないさぁ
まだ2歳なんだし
これからだょ!
一緒に頑張ろう!

今考えると私が
落ち込んでたので
明るくしてくれてたんだと
思います。

長女はしっかりしていたので
弟がみんなと違う事は
感じてたみたいでした。

病院どうだった?
娘に聞かれた時は
なんて言ったらいいか
わかりませんでした。

少しみんなとは
成長がゆっくりかも
しれない。
喋れるまでに
時間かかるかなと
話しました。


お母さん落ち込まないで!
娘に言われた時は
泣きそうになりました。

そうたは元気だし、
喋れるようになるょ!
言われた時は
嬉しいかったな。

今でも忘れない言葉は

そうたはそうた!
何もできなくてもいいさぁ
可愛いし!

8歳の娘がそんなこと
言ってくれるとは
思っていませんでした。

旦那、子供たちが
明るいのに私が落ち込んでたら
ダメだときずかされました。

あの時は家族に
救われたなと思います。


自閉症とわかってからは
療育場所をすぐ探し
言語聴覚士さんが
居るところを探しました。
なかなか見つからず
沢山電話をかけました。
諦めかけていたら
2時間の療育で
行き帰りの送迎できるなら
通える所が見つかりました。

療育してくれる場所が
見つかり喜んでいたら
またさらに大変な日々が
始まりました。

つづきはまた次回



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