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①4歳🌼地域の幼稚園
3歳からお世話に
なっていた療育場では
卒業しましたが、1時間の
運動療育に通うことになり
週1は通っていました。
そうたの特性なども
わかってくださるので
保育所等訪問支援も
一緒にお願いすることに
なりました。
・保育所等訪問とは
子供の発達支援を目的とし
児童福祉法に基づいて
行うサービスです。
保育所、保育園、幼稚園、
小学校などを訪問し
子供が集団生活を
楽しく送ることが
できるように
訪問支援員が担任の先生と
連携をしながら
行うことです。
そうたは4歳過ぎても
喋れませんでした。
私はそうたは
絶対喋れる!と
思っていたので
新しい言語聴覚士さんを
探し、新たに週4通って
いました。
4歳の時は幼稚園、運動療育
言語訓練通って毎日が
クタクタでした。
そうたも大変だったと
思います。
幼稚園の入園式は
幼稚園に入ることが
できず、ずっと外でした。
パパが外でそうたと遊び
私だけ入園式に参加し
話を聞きました。
担任の先生
加配の先生と
はじめて話したのは
入園式の時でした。
わたしはそうたは
暴れるので
加配の先生は
男の先生を
お願いしたのですが
年配の女性でした。
心配になりました。
生徒がたくさん居る
マンモス幼稚園なので
話が進まず
担任の先生と
話ができたのは
入園式が
終わってからでした。
息子はできない事が沢山ある
こだわりもあり、癇癪も大変
頭を地面にガンガンする
ことも伝えました。
体力もあるので、力も強い
慣れるまでに
時間がかるとも
一生懸命話しました。
担任の先生
加配の先生
は少しづつ慣れさせ
本人の無理のないように
楽しく過ごしましょ
でした。
本当に大丈夫だろうか
長い時間話し合い
しましたが
私の不安は
なくなることは
ありませんでした。
慣れるまでに時間は
かかると思ったので
先生たちにそうたの
特性を教えたかったので
1週間付き添いを
お願いしたかったのですが
その時はコロナが
まだ流行してたので
断られました。
そうたの幼稚園生活が
始まると
朝は毎日
泣く生活が始まりました。
最初は泣いても
頑張ってそうたは
幼稚園に行ってました。
でも地域の幼稚園生活は
長く続きませんでした。
次回に続きます。