キッチンの断捨離
こんばんは。今日から第３章（最終章）寝る前に１か所断捨離です。
☝️この記事はこちらの書籍を参考に実践しています。☝️
今日はキッチンの断捨離ですが、一言でキッチンといってもいろいろなゾーンがあります。
本書には、引き出し、調理台、シンク、冷蔵庫、パントリー、食器棚と項目があり、それぞれについて書かれています。本書をお持ちの方は好きな場所を一つ選んでくださいね。
私は、調理台に取り組んでみようと思います。
調理台には「何も置かない」のが大前提。そのうえで、お気に入り数点を配置すれば、キッチンがギャラリー空間に。
著者の調理台は洗練されたキッチン家電が３点とティーカップのみ。
我が家のキッチンはペニンシュラ型のキッチンで、アイランドキッチンの片側が壁についている形になっています。
壁側にはオーブンレンジ、トースター、炊飯器があり、もう片側には水切りカゴ、シンク、コンロがあります。
著者の調理台とは程遠いですが、ギャラリー空間を目指してみたいと思います。
水切りカゴを使わない方もいらっしゃるそうですが、以前試してみたところ、私は無理でしたので、水切りカゴはそのままにします。
あまり処分するものはなかったので、洗剤や調味料を使う場所の近くの引き出しに入れて、配置を工夫してみました。お盆１つ分くらいのスペースが空きました。
そのスペースをカフェスペースにしてみました。
花瓶と、紅茶・コーヒー、お気に入りのカップ&ソーサを置きました。
私は焼き物が好きで、萩焼や織部焼、笠間焼などの食器があります。
割ったら勿体無いとしまっているのも、もったいないですね。今回は萩焼のコーヒーカップを出しました。
余白が大事と昨日、学んだので、ゆったりと配置してみたところ、ちょっとステキな空間に。
このスペースが視界に入るだけで、気持ちが華やぎます。
キッチンは主婦にとっては仕事場ですが、だからこそ、お気に入りのものを視界に入れると家事も楽しくなりそうですね。
以下は、著者の調理台写真を参考にキッチン家電等を調べてみました。
（著者ご本人には確認はとっておりません。ご了承ください）
⇧調味料レシピ付き計量カップ
⇧著者と同じデザインは見つかりませんでしたが、ビレロイ&ボッホのマグは私も愛用中。持ち手が独特なデザインで、指にしっくりなじみます。
⇧著者はホワイトをお持ちのようです。スタイリッシュなデザインです。
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