自分は映画の主人公!演出は緩急をつける!
みなさんは自分の人生が
物語の映画をつくるとしたら
どんなストーリーを書きますか?
どうも!
夜中に1缶のチューハイが
うますぎるれおまるです!
(あの時間が好き!)
今日は
『自分は映画の主人公!演出は緩急をつける』
ということについて話していきたいと思います。
僕は常日頃から
「自分の人生を2時間の映画で上映
するなら今はどの部分かなぁ」
というのを意識しています!
(妄想癖があるもんでw)
もちろん、自分が主人公
ストーリーも登場人物も自分が考えます。
大事にしていることは
やっぱり”面白い映画”をつくることです。
自分が見て面白い
そういった映画作りを意識しています。
僕が面白いと思う映画は
やっぱり"緩急"がすごいです。
最初はうまくいっていても
でっかい壁にぶつかっても
努力して乗り越えて喜ぶ。
この緩急の波を
人生でつくることを
意識しています。
(スポーツとかでも一生懸命練習して、試合に勝ったときはめちゃくちゃ嬉しいですよね!)
ここではこの考え方を
『映画思考』と勝手に呼ばせていただきます!
(何勝手に命名してるねんw)
この映画思考の良いところは
失敗したときや辛い時などもすべて
クライマックスのための伏線と考えられることです!
生きていればうまくいくことだけじゃないです。
失敗も辛いことも必須で、それ含めて人生です。
ただ、それは自分の映画の見せ場のための
伏線でしかないんですよね。
僕も生きていれば辛いときもありますが
「この辛い分だけ、映画が盛り上がるねぇw」
と心の中で思っています!
もちろん、映画の盛り上がりどころをつくるために
頑張らないといけないときもあります。
修行したり戦ったり。
大変だけど、壁を越えて勝利した瞬間に
いい映画の見せ場がつくられますよね。
そして、自分自身の
最高のクライマックスに向かって
物語をつくりあげていく。
それが、人生なんでないかなぁ
(ひたってますw)
登場人物に関しても
意識しています。
ヒロインはどんな感じかな。とか
(彼女とか奥さん)
ここでこんな仲間ができたら
物語が面白くなりそうだな。とか
たとえ仲間に裏切られても
新たな仲間ができるんじゃね。とか
色々、人間関係を
考えるきっかけになって面白いです!
環境とかも考えられます。
今は修行の時期
すこし厳しい環境に身を置こう。とか
今はほっこりシーン。
家族との時間を大事にする環境にしよう。とか
いくらでもデザインできちゃうんですよね!
やっぱ人として生きる以上
死ぬときに後悔していないというのは
超絶大事だと思っています。
(ハッピーエンドですね!)
僕は映画思考で
人生はハッピーエンドのための物語
と考えたら心が楽になることがよくあります。
1つポイントとしては
ハッピーエンドで終えるというのは
確実に決まっていることと定義することです。
なかなか「バットエンドだぁ」となる人は
少ないかとは思いますが
このハッピーエンドと決めきるのは大事です。
ハッピーになるために日々楽しむ!
これに尽きるかなって思います!
(なんか小学生みたいだけど、これが大事w)
ぜひぜひみなさんも
『映画思考』取り入れてみてください!