簡単な飯とズボラ食い。
朝の情報番組で「我が家の簡単レシピ」教えて下さい!というコーナーがあった。
それを見ていた夫は
「どこが、、簡単なの???」と疑問を訂する。
レシピの1つにサバ缶に茗荷やネギを乗せてマヨネーズで和えるレシピがあったのだけど、
「茗荷切る、、(まな板出すのが)もう、面倒じゃない?」とすごく不安気。
次なるレシピも「これも、湯沸かさないといけないじゃない、、(鍋も洗わないといけない)」と悲しげ。
最後のレシピに至っては「いや!絶対に簡単ではない!!ちゃんと手が込んでいる!!(調味料いっぱい使ってる!)」と嘆いていた。
夫は自分も料理をする人なのだが、
「簡単なレシピ」というものがよく解らないらしい。
鍋洗ったり、湯を沸かしたり、包丁で切る自体、もう「簡単」では無いのでは?となってる。
包丁で切るのを、キッチンハサミに変えても、キッチンハサミこそ洗うの大変じゃん!と思うらしい。
(ちょっとわかる)
じゃあ、我が家の簡単レシピって何になる?と聞いたところ「卵かけご飯」とか「レトルトのカレー」と言われた。
まぁ、確かに簡単だけど、レシピとまでは言えないか。
基本的に仕事の時間の都合もあるので、
毎食の準備は私が担当なのだけど、
メニューリクエストに対して「面倒じゃなければ、○○が食べたい」という言い方は夫がよく言うセリフだ。
夫は休日に「簡単にお昼は素麺にしようか!」と提案するけど、素麺も簡単ではないよね、、という。
私は素麺は簡単じゃない(お湯沸かしたり、氷で締めたり、具材用意したり)のはわかってるけど、素麺は大抵、夫が作るので問題はない。
夫が作った素麺をいただくだけなので、
私にとっては楽なメニュー。
個人的には工程が少なく美味しいレシピや、
長時間調理をかなり短縮できるレシピとかが簡単レシピに当てはまるのかな〜と。
まぁ、お菓子作りとかもそうですけど、
簡単に作れても食材買ってから洗い物するまでが
「料理」というものなので、私的には食材と洗い物が少ない調理方法が私にとっての簡単レシピかなと思う。
で、この時に別の話題になるけど
休日のひとりご飯の時に面倒で
一袋でサラダになってるものを、
皿に出さずに直接、袋の中に
ドレッシングかけて食べたり
茶碗洗うの嫌で、
納豆パックの方にご飯盛ったり
プッチンプリンを直接口の中にプッチンして
スプーン使わずに一口で食べるとか
「ズボラ食い」の話を夫にしたところ食べ方の合理性に「天才なの!?」と驚かれたのだが、皆するよね???
あれ?
もしかして、しなかったりします???
※お行儀の悪い食べ方なのは自覚してます!!
でも、1人だし、誰も見てないし、たまにはね♡
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