ドリブル練習は「おいで、おいで!」
発達障害の女の子のお母さんです。
今日はボールのこと。
ボールに限らず、、体を使う、道具を使う、は苦手です。
ドリブル、、、これはやってみるものの、地面との距離もすぐに近くなり、跳ね返ってこないボールを力なく叩いて、しかもボールに「しっかりして」などと言いながら、、
ドリブルのコツ
おいでおいでの手
手招きの形で叩きつけると、ボールは追いかけるほど遠くにいってしまうことはなくなり、手元で跳ね返ってきます。
投げ上げて受け取る、これは風船🎈で練習。
風船は落ちてくるまでの時間がボールより長いので、捉えることも打つこともできます。
遊びの中で、その子に合った方法が見つかると、できない体育も少しずつできることが増え、苦手な中にも楽しさが出てきます。
躾、療育、敎育、遊び、、線引きは難しいところですが、どんな時も熱意を押し付け過ぎず、少し俯瞰してみるように心がけています。
私の場合、、ヒートアップしがち😡
ハードルを下げること、100点じゃなくてもいいこと、、熱くなり過ぎないお母さんでいたいです。