低学年に取り組んだコト
低学年の塾経験なし
公文・学研・そろばんなし
2、3年で全国小学生統一テスト(各2回)を受験
2年生、3年生各1回浜学園公開学力テスト受験
➀習慣
毎週図書館で15冊ほど本をかりる
1週間で読み切っていました
これは6年生夏休み前まで続きました
年間500冊は軽く読んでいました
この読書習慣は受験でかなり強みとなりました
なんせ読むのが早い
国語で時間が足りなくなることは一切無し
先日も湊かなえさんの「告白」を1時間弱で読み切っていました
私には信じられないので、いつも質問して内容を確認してしまいます
②1年生
とにかく、毎日机に座って何かに取り組む
勉強という言葉を使わないようにしていました
「やること」とよんでました
漢字・・・漢字成り立ちブックで毎日2字ずづ練習
百マス計算・・・市販のもの1ページ
賢くなる算数パズル
書き写し・・・セロ弾きのゴーシュや、やまなし、杜子春、くどうなおこさんの詩など少し文学的な日本語のきれいなものを選んでいました
音読・・・ルドルフといっぱいあってなシリーズとハリーポッター
知らない言葉は一緒に辞書をひいたりしながら読みました
ハリーポッターは1冊だけのつもりが、最終的に1年かけて全巻音読
全巻横で聞きました。
これは私が育児で一番頑張ったことだと今でも思っています
現在、次男で2度目のハリーポッターを聞いています
2年生
基本は1年生と変わらず
算数
6月に受けた全国小学生統一テストで算数に伸びしろがありそうだったので
市販のZ会の問題集を取り入れました・・・見開き1ページずつ
ひとりで学べる算数(2年生終わったら3年生)見開き1ページずつ
国語
ふくしま式の問題集をベーシックから順に取り組みました
効果テキメンで、11月の全国統一小学生テストでは国語満点をとり、トップ50に入りました
音読
冬にハリーポッターを全巻読破した時点で終了しました
賢くなる算数パズルもシリーズ制覇したので終了
3年生
書き写しが嫌だと言い出したので3年入った時点で終了
漢字
百マス計算
ひとりで学べる算数4年生
最レべ問題集3年→トップクラス問題集3年
終了すると、間違えた問題だけノートに写し
繰り返し解きました
とにかく毎日。
元旦と発熱時以外は毎日
毎日机に向かうことが習慣付いていたので通塾をはじめても
生活ペース乱れることなくとてもスムーズでした
1年~4年秋までは、公園に住んでる?ていわれるほど
毎日公園へ。
親としては毎日丸付けをする程度で、教えることは殆どありませんでした。
最レベ問題集とトップレベル算数はわからなかった時、解説を一緒に見て一緒に考えました