国語最強"風"男子
長男は国語最強風です。
あくまで「風」
確かに、5年生までは相当強かったです。
模試で満点とか、分母が3000人の塾のテストで満点2人のうちの1人だったり。
何故強かったのか
読書が好きだから
何故読書好きか
これは私の想像ですが、幼少期にテレビをほとんど見せなかったことが理由の1つではないかと。
テレビを見せない代わりに読み聞かせをしていました。
1歳半からは毎週図書館で、大好きな車関係の絵本ばかりをひたすら借りて読み聞かせました
正直、同じ本ばかりを読むのは大人にとっては修行
平日は私、休日は夫で読んでいました。
暇なら本を読む
これが日常になり、12歳の今も変わらずです
幼稚園年長くらいまでリモコンの使い方を知らないくらいテレビは見てなかったです。
大人は、子どもが寝てから見る程度
元々私自身テレビは観たいものを録画して観る程度でした
夫はテレビはつけっぱなしで育っているので、テレビつけたい人でしたが、子育てについて話しあい、私に合わせてくれました
では、国語最強男子がなぜ最強風になったのか。
読むことは好きだけど読解しようとはおもわない。
国語という教科にフィットできなかったから
問題文を読解でなく読書してしまう。
だいたい解けるけど、きっちりと解ききれない
なまじ5年生まで感覚で解いて正解だったので、間違えた場合のやり直し方があいまいなまま6年生になり、受験を迎えた感じ。
最強風で中学受験はなんとか乗り切りました。
合格者平均よりプラス10点以上は取れたのでまあまあ。
大学受験までに攻略法を自分で見つけてほしいものです。
読書が良いのは間違いないです
読むのが早くなる、圧倒的に語彙力が増えますし、漢字も強くなる
でも読解力があるかどうかは別問題の気がします