最難関中学受験生と家族の態勢
受験生と父
長男が小2、次男が幼稚園入園した春から夫は単身赴任でした
コロナも始まり、数か月お父さんと
会わないなんて日常
夫は長男が塾に何曜日通い、成績がどのくらいか?など勉強については一切知らない人
志望校だけを知っている程度
そんな夫が6年生の4月に4年ぶりに転勤で家に戻ってくることに!!!
中学受験について本当に無知な夫には
まず受験生親のバイブル「2月の勝者」を読んでもらいました
少しずつ、洗脳するかのように関西中学受験の実情を説明し長男の現状を伝えました
我が家の方針
〇長男の伴走はとことん私
〇夫は一切口出ししない(出すのはお金だけ)
〇一年間がっつり次男とタッグを組んで過ごす
(課題→逆上がりと二重飛びをできるようにさせる)
〇最優先事項は長男の受験
(受験にまつわることであれば有給休暇を積極的に利用)
我が家にとってこれがベストで、長男と私のメンタルを支え、納得のいく中学受験を終えることができたのではないかと思っています
家族全員役割分担に徹して受験を乗り越えた感じです
受験生と弟
1、お兄ちゃんの成績、勉強、受験校について口出ししない
2、お兄ちゃんが家にいる時はテレビをつけない、ゲームは別室で無音
3、お兄ちゃんの受験について他言しない
年内は耳タコくらい言い続けたのに・・・
年明けすっかり念押しを忘れたら3学期始まってすぐにやらかし事件
お友達に聞かれてうっかり受験校を
言ってしまった人
泣くほど私に叱られた1週間後、結果を違うお友達に話してしまった人
ポロポロ涙を流しながら
「嬉しくて、ちょっと自慢したくて言っちゃった・・・」
小2男子、かわいいんですけどね