皮膚＆オムツの話

どうもこんにちは、華水ちゃんです。

3日ほど前から肌の乾燥が凄くて、特に顔がひどいです。鼻を中心として放射線状に皮膚が剥けています。

顔の皮膚って極限まで乾燥するとこんな風になるんだって思いました。今は全身がこんな感じで、皮膚がポロポロしています。

昨日のnoteで髪がパラパラって話をしましたが、皮膚もポロポロです。もう永遠にポロポロしちゃいます。

だからベッドの上が皮膚で大変なことになっています。私が歩いた後には皮膚が舞うし…ここまでひどくなったのは久しぶりです。

新しい皮膚に生まれ変わっているから悪いことではないと思うのですが、さすがにここまで来ると気が滅入っちゃいます。

入院してからいろんな肌トラブルがあり、今や私の体の中で皮膚が正常なのは手のひらと足の裏くらいです。ここだけはツルツルです。

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今特に悩まされているのは、おなかやおしりなどの皮膚がオムツにくっつくことです。オムツの素材的なものもあり、毎回トイレで脱ぐときには痛い思いをしています。

私は脱ぐ時は思い切って脱ぐという技を会得しました。痛みも一瞬であれば我慢できます。ゆっくり脱ぐ方が痛いです。

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そういえば、自分でトイレまで歩けるようになったのになぜ今もオムツをしているのか、気になっている方がいるかもしれません。

今はほとんど保険のような感じではいているのですが、私がオムツをしている理由は主に四つあります。

一つ目は、長くフォーレ(おしっこ管)をしていたので、膀胱の容量が小さくなってしまって頻繁にトイレに行かなければ行けないからです。今はほとんど元に戻ってきたのですが、フォーレを抜いたばかりの頃は夜中に3回以上トイレに起きるほど容量が小さくなっていました。

二つ目は一つ目と関連しているのですが、長くフォーレをしていたのでおしっこを我慢する力が弱くなったからです。今はだいぶましになってきましたが、前はほんとに我慢ができなくてトイレに歩くまでの間に漏らしてしまう、ということが頻繁にありました。

オムツってすごいですよ〜全部ちゃんと吸収してくれるんです。ズボンも濡れたかな？って心配になるんですけど、だいたいはオムツが全部受け止めてくれてます。安心感がすごい。

三つ目はまだ足腰の筋肉が十分についていないからです。トイレまで歩く、というのが心配いらないくらいまで回復したらオムツは卒業できるかなと思います。

四つ目は、病院の中で洗濯をするのが難しいからです。病棟内にコインランドリーはあるのですが、今の私は自分で洗濯をすることが難しいです。依頼するとなると余計にお金がかかってしまうので、使い捨てのオムツに助けられています。

こんな感じです。まさか20歳のうちにオムツをすることになるなんて夢にも思っていませんでしたが、履いてみると意外と快適です。ライフリーのオムツ、おすすめです。

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入院中は時間がありあまっているので、考え事をよくします。最近は昔のことをよく思い出します。

自分の中学校時代とか、高校時代とか、楽しかったな〜って思います。当時は辛かったこともあったと思いますが、それも含めていい思い出だなと思います。

成人式では懐かしい人たちに会えるので楽しみです。今の私を見たらびっくりされるかもしれないけど。みんな元気だったらいいな。

それでは、また。