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【リアルレポ!塾のある生活】宿題の進め方

少しずつですが親子共々、家族みんな塾のある生活に慣れつつあります

塾のある生活をこなす上で大切な要素の1つが、宿題を毎日コツコツすることです

早稲田アカデミーは宿題がかなりの量があるので、
小3の娘が一人で管理するのは難しく、
私が曜日ごとに何をするのか割り振りをしてスケジュールを立てています

基本の雛形はできているので、基本はそれを使いまわしております

娘の場合、以前の投稿で記載した通り習い事とも並行しているので、
習い事も考慮した上でスケジュールを立てるようにしました

作戦1:予定表を毎週印刷して終わったものは削除

1週間の予定表を私がエクセルで作りそれを毎週印刷してます

そうすることで全体量が娘も把握できるようになりました

そしてその日の分が終わったら、マジックで消すようにしています

そうすることで娘に少し達成感が生じ残量も可視化されます

土日と習い事が唯一ない月曜の3日間で融通がきくようなスケジュールにしているので、
「日曜は午後友達と遊びたいから、日曜の分を土曜に1つしておこう」
「月曜は学校終わってゆっくりしたいから、土日で宿題終わらせよう」
と娘が自分で予定を立てて進められるようになりました

作戦2:理科と社会の復習はその日の内に

理科の授業が終わったその日のうちに要点チェックを、
社会の授業が終わったその日のうちに演習問題をしてしまいます

塾で長時間の授業受けて疲れてるから大変かな?
と思っていたのですが、
案外帰ってきたら晩御飯食べながら習ったことを私と夫に教えてくれるので、
もうそのついでに宿題やってしまおう!!
という流れになりました

娘曰く、社会と理科の授業はほぼ聞いてるだけでそれはそれでしんどくて、たまに眠くなるそうです(大人でもそうなるわ)

娘に塾終わった後なのでしんどくないか確認したのですが、
これは全然しんどくないし、
覚えている内にやった方が良さそう、
お父さんとお母さんと習った内容話できるから楽しい、
と言っているので、
とりあえず当分は忘れない内に少しでも宿題進めておこう作戦でいく予定です

作戦3:計算は朝の内に終わらせる

これは恐らく他のご家庭でもしていると思いますが、計算は朝の内に終わらせます
公文のおかげでこれは全く問題なく進められています
私が朝食の準備をしている間に娘は塾の計算、下2名も公文の宿題をしています
時間で言うと10~20分くらいです
計算は全部終わる時もあれば、最後の2問だけ終わらない時もありますが、
1つでも計算を終わらせておくことで、
娘が帰宅してからの実際の負担が減るだけでなく、
精神的にも少しゆとりができそうな気がしてます

「習い事終わって計算と演習問題しなきゃ〜〜〜」よりは
「計算はあと2つだけか」
の方が良いのではないかなと思っています

作戦4:私と夫のスケジュールを簡単に共有

このスケジュール表に私と夫がいるかどうかも記載するようにしています
というのもお互いフルタイムで仕事で土日も仕事が入ることもよくあるし、
私は月1回以上は宿泊の出張もあります

宿題の中には

  • 1人でもなんとかできる宿題

  • 一緒に見ないとできない宿題

があるので、これを記載しておくことで、
「明日は父さんも母さんも帰ってくるの遅いから、今日中に苦手な算数の演習問題をしておこう」
「明日は父さんがいるから苦手な理科を一緒にできる」

と親子で相談することができます

少し余談ですが、
2月以降「娘の宿題を見る」というそこそこ工数のかかるタスクが増えたため、
母は自分の仕事をいかに要領良くこなすのか、日々より一層工夫をしております・・・

  • 娘が隣で宿題している最中にする仕事

  • 娘が隣で宿題している最中にできる仕事

を敢えて残して、娘が計算している間に考えている間に仕事を少しずつこなすようにしております


まだまだ改善点ありそうですが、とりあえずこの作戦で当分進めてみて都度評価と改善をしていこうと思っております!



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