【成績の軌跡】初めてのカリキュラムテスト
3回授業を受けて先日、初めてのカリキュラムテストに臨むことになりました
2月の初旬はやや特殊なスケジュールで、塾が1週間お休みだったため、
1月末に新小4の第1回目の授業があったみたいです
しかし我が家は習い事調整中のため、
この1回目の授業は受けることができず、
とりあえずこのままカリキュラムテストに臨むことになりました
初めてのカリキュラムテスト結果
国語:60点代 偏差値52
算数:60点代 偏差値45
理科:20点代 偏差値32
社会:20点代 偏差値47
順位は全国約2200人中1600台位、偏差値約44でした
子どもの感想
理科と社会が特に難しかったようで、
理科は率直に1回分の授業が全く受けていないので、もう仕方がいなと親も思っていました
むしろ1回分なしでこれだけ取れたら良いのではなと思ったくらいです
社会も問題を見てみましたが、
こういう感じで出るのか〜
と親も勉強になりました
親の感想
まず、母数が一番下のクラスではあるものの
偏差値が大幅に上がったことを褒めました
やればできるし、
やった分だけ結果は付いてきていることを本人と共有しました
(ただ本人にも、
これは一番クラスの中だけだよ
ってことも伝えています)
回答を見てみましたが、
やった部分はしっかり出来ていたなという印象です
コツコツ大量の宿題をやった甲斐があります、
得意の漢字は満点だったし、
計算問題も基本的なものは全部できてました
一方で
見たことない問題
解いたことない問題
は全然解く努力すらしてなくて、
これは娘の性格が出たなと夫婦で思いました
言われたことややったことはきっちりできるのですが、
応用が全く効かない、
やったことないことは「あ〜無理」という気持ちが先行してしまう
習得してきた基礎を活用すれば絶対解ける問題なのですが、
そもそもそれをする気力すら出ない
これはメンタルの要素が多いので少しずつ鍛えていかなくてはいかないなと感じました
ただこのメンタルは基礎にある程度自信を持つことで鍛えられる部分もあると思うので、
引き続き基礎を自信持ってできるよう、
コツコツ大量の宿題を毎日こなせるなサポートを親はなるべくしていこうと思っております