見出し画像

社会人の年金保険納付の現実 - 40年とはいえども。。。

こんにちは、まりゆです。
とってもご無沙汰していました💦

ショートで公開させていただいたのですが、春にちょっとしたことに巻き込まれてしまったこともあり、近況のご報告も出来ずに猛暑突入となりました。

4月に任意の健康保険から、国民健康保険への切替え手続きに市役所に出向いてきました。昨年の確定申告から月々の健康保険料金を決定するとのことで、料金不明のまま加入しましたが、このまま75歳まで、支払いが続くなんて。。。途方に暮れて帰ってきました。

年金支給開始の65歳になっても、その支給額から健康保険料金は天引きされるわけで、社会人になってからの年金保険納付分って将来の国民健康保険に消化されていくのね。。。と認識いたしました。

明るく健康に過ごせたらと続けてきたクラッシックバレエに通うとしても、やっぱり元手は必要だし、投資してきた資産は、今後のことを考えると安易に引出しを考えたくない。

退職後、孤独に生きている間も社会保険料と税金は、なんとか支払っていかないといけないという現実。そんなことはわかっていたはずなのに、社会人勤務当時より金額は少なくなっても、気分的負担は大きい。

日々のランニングでストレス解消しつつ、食費や光熱費の節約を考えても、退職前に夢見ていた旅行や娯楽の日々に没頭する気持ちになれないのは、自身の性格もあるのですが、何だか楽しくないのですよ。

SNS被害にあったせいもあり、パートナーに先立たれ、ひとり生活をしていること--- それを弱みと漬け込んでこられたことに頭にきていたこともあって。


4月にインターネット募集していた在宅勤務の某(米) ECサイトのオンライン入社試験を受けました。
あっという間に内定が決まり、5月からは研修期間で、7月にはそれも終了。はれて『ピヨピヨ在宅勤務』となりました。

年内は契約社員として勤務予定ですが、6か月経過後は正社員考察期間にはいるらしく、自身としては「最低限の社会保険料の確保」のつもりだったのですが、ありがたいことに定年制度もこちらの会社にはなく、長いレールの上を走りだすことになりました。

厚生年金と、失業保険に再加入できたことはとても幸運だし、健康保険料金の半額は会社負担となりました。

昨年の退職から約1年で、再就職が決まってしまった。。。という結果になりましたが、職種もちょっと違うし、拘束時間もかなり少なくなり、夜の在宅勤務となりましたので、ぱったりと禁酒することができました。

昨年退職後はストレスが少なかったので、飲酒量は減っていましたが、ひとりで飲むことを止めるきっかけができたことも奇跡的でした。並行して糖質制限と腸活も始めたので、生活習慣改善後3か月くらいとなりますが、とても体の調子が良いです。

そして、3か月たって気が付いたこと。。。
体重の変化はもちろんですが、味覚の変化にとても戸惑っています。

お酒って恐ろしいものなんですね。
また、少しづつ公開できたらと思っています。


    人生って何がおこるかわからないですね。。。   Mariyou-iCat


いいなと思ったら応援しよう!