GFi週間誌(16)
ゴリマッチョ入門
原案【GFi】masuiyama
note作成 【GFi】yuki-higheuph
目次
0.はじめに
1.各部位ごとのトレーニング方法
2.増量方法について大事なポイント
3.おわりに
0.はじめに
こんにちは、masuiyamaです。気温も夏本番といったふうに、連日30度を超えており、身体を魅せたいトレーニーには最高の季節になってきたと思われます！そんなわけで今回はバトオペとは関係なく、僕自身が中高大と経験してきた、筋トレでゴツくなるための極意についてお話ししたいと思います。
ゴツくなるにはトレーニングが欠かせないので、その方法→増量方法の順で、紹介したいと思います！ では、身体の上の部位から順番にいきましょう！カタカナの難しい言葉が多いですが、文字では説明が難しいので、調べていただけると幸いです。
1.各部位ごとのトレーニング方法
[首]
首は太ければ太いほど、かっこいいですよね！肩凝りにも効くそうです。そんな首の鍛え方を三種目伝授します。
仰向けになって、地面から首を浮かせる動作を100回 (首の前部位)
横になって、側頭部に手を置き、地面から浮かせる動作を左右100回
(首の側面)後頭部を両手で押さえ、顎を胸につけた状態から、上を向くことを100回
(首の後部)
多分1セットでパンパンになるので、これを繰り返せばかっこいい首になること間違いなしです。頻度は三日に一度やりましょう！
[肩]
いろんな種目があると思いますが、ショルダープレス、サイドレイズ、そしてリアレイズをやれば、二ヶ月後には「お前肩どうしたん？」と言われるほどにはなっているでしょう。三日に一度くらいの頻度で大丈夫です！
(下記リンク参考)
[胸]
こちらもさまざまな種目がありますが、デカくなるという点で言えば、ベンチプレスだけでいいと思います。
合計8回＊8セットほどできれば、筋トレ初心者なら手応え抜群のはずです！
[腕]
バーベルカールが効きます。僕の場合は、EZバーと呼ばれる物を使い、拳二つ分くらいの間隔で持ってカールしています。こちらは上腕二頭筋の種目ですが、もちろん上腕三頭筋も鍛えます。ナロープッシュアップと呼ばれる、腕立て伏せの両手をつく位置の間隔を狭めたものがあるのですが、こちらで十分太くなるでしょう。
(下記リンク 3:50 からバーベルカールの説明)
ここまでやれば、かっこいい上半身が手に入ること間違いなしです。背中、下半身については長くなりそうなので今回は割愛させていただきます
次に、増量方法について大事なポイント三つを紹介します。
2.増量方法について大事なポイント
早起きをする！
早起きをすることによって生活リズムが整い、朝昼晩の3食に加えて、昼食後の3時ごろ、そして夜10時ごろにもう一度お腹が空くため、合計5食摂取することができます！自分は一度にたくさん食べるのが苦手なタイプなため、この方法が最も気持ちよくカロリーを摂ることができました。
朝起きた直後と寝る直前に、吸収の良いものを摂取する！
朝起きた時、体は睡眠中に栄養を消費したために栄養不足の状態ですので、そこにバナナやパンなど、消化しやすいものを食べましょう。BCAAを持っているなら、そちらで良いです。寝る直前は睡眠中の援用不足を軽減するために、同じことをしましょう。
食欲がない時は、塩おにぎりを握る！
気温が高い日が多いのであるあるなのですが、夏は食欲がなくなるので冬よりは増量しにくいです。そのため、夜に何か食べる（5回目の食事）ことを躊躇してしまいがちだと思いますが、ここで自分が出した結論は、出来立てほやほやのおにぎりを握って食べることです。握っているうちに、不思議とお腹が減ってくるので、その衝動のままに味付けのりで包んで食べましょう。満腹になるので、気持ちよく眠りに入ることもできます。
僕はこの方法を実践することで、一年で10kgの増量に成功しています。筋肉だけではなく脂肪もたくさんつきますが、筋トレと並行して行うことによって、外見は別人のように”イケメン”に変貌すること間違いありません。
3.おわりに
いかがだったでしょうか。ここまで読んでいただいた方ならお気づきでしょうが、これは最近流行りの韓流アイドルのような細マッチョの体になる方法ではなく、全盛期のシュワルツネッガーやワイルドスピードのドゥウェインジョンソンのような体になるための方法です。決してお間違えのないように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、レーティングマッチで会いましょう！
【GFi】masuiyama
