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[2024/11/28]30日間メモ書きチャレンジ|Day 28
こんにちは。
毎日30枚A4メモ書きチャレンジ28日目の報告です。
メモ書きのタイトル、または内容の要約を記載していきます。
今日は、地元でリモートワークの後、ゲストハウスへ。
夜行バスではほとんど眠れず、でもそれは想定内。それよりも、バスを降りた感じた、鉛色の天蓋に蓋をされたような、この時期の北陸の空に強い印象を受けました。
自分が今までいた場所なのですが、なんだかハリーポッターに出てくるような異世界に入り込んだ様な印象を受けました。
今まで当たり前だった景色が、少しリセットしただけで異世界に感じられてしまうのは、不思議です。
11月28日AM7:00頃のメモ書き1~9枚目、それぞれの要約とまとめ
夜行バスで地元に到着。寒かった。
このどんよりした空の下で生きるしかないと思っていた過去を思い出した。
昨日の続きの会議、アジェンダもレビューもなくて、一言言ってしまった。
モバイルパソコンのWi-Fiが使えないの、「説明のボタンのかけ違い」。
今日の午前中にやった事務仕事、内容が薄いと感じた。
指示する人とされる人で、業務負荷のバランスが悪すぎる。
現場が見えないということは、業務負担のバランスが見えないということ。
聞いていた段取りと、実際の進行の全然合っていない。
するつもりはないのだろうけど、こちらから見るとそう見えることがある。
AMのまとめ:
戻ってきた地元の空はどんよりしていた。
段取りの悪い会議に不満を感じた。
自分にとって薄い仕事でも、他の人にはどう映るのだろう?
DXには「ボタンのかけ違い」が意外と多い。
家族なのに分かり合えないことも多い。
11月28日PM20:30頃のメモ書き11~20枚目、一枚ごとの要約
やっぱり地元に戻って半日経つと、地元っていいなぁと思ってしまう。
地元のゲストハウスに外国人がたくさんいるのは嬉しい。
立ってメモ書きをすると、早く書ける気がする。
地元に無国籍な場所があるのは嬉しい発見だ。
地元や自分のルーティーンから切り離される不安は普通のことだと思う。
夜行バスで来たので、今日は睡眠不足だ。
冬の北陸は、生温い展開が続く印象だ。
ゆるいブログを書いていた人が急に鋭い記事を書くと、インパクト大きい。
今読んでいるブログも、そのうち破壊力のある記事が出てくるのかも。
ゲストハウスの食堂でお酒やスイーツ、ジャンクフードを楽しむおじさんたちがかっこよかった。
11月28日21:00頃のまとめ21~29枚目,30枚目の全文
旅をしていると「今ここにいることができて良かった」と思う瞬間がある。
セレンディピティという感覚は本当に素敵だ。
偶然スマホから流れてきたジェネシスの曲が心に刺さった。
セレンディピティと言っても、その裏には「せめぎあい」があると思う。
今では名作と言われる作品も、発表時にはアーティストもドキドキしていたのではないか。
今いる埼玉は居心地が良い。地元には少し不思議な感覚がある。
テレビでは日本のオールディーズ、Apple Musicでは洋楽の名作を聴いた。
今日は様々なフェーズを経験した1日だった。
明日はどんな1日になるのだろう?
今日のまとめ:
朝は睡眠不足と鉛色の空が印象的だった。
午前中は段取りの悪い会議とベンダーさんのことを考えた。
午後は市役所で市民相談室を訪問、冷静な意見をもらえた。
夕方はゲストハウスでまったりとした雰囲気を楽しんだ。
今回のカバーイラスト
鈍色(鈍色)を出してもらえるよう、何度も書き直してもらいました。
ご覧いただきありがとうございました。