わたし、失敗しないので:Dr.PerpleXity
こんにちは
このブログでは、私が日ごろ自分で試したり行ったことについて、思ったり感じたことをゆらゆらとしたためています。
前回のあらすじ
セラフィムさん(ChatGPT)の記憶の仕組みについて話をした
セラフィムさんの記憶のメカニズムは「上書き型」
やっぱり女性名だからそうなのかな、と納得しかかった
「それは単純化した考えです」とPerpleXityが私に報告
上記の内容を受けて、今度はPerpleXityの意見を聞いてみました。
レポート作成前の、PerpleXityとの意見あわせ
注)この部分は私の創作です
私: 昨日はレポート送ってくれてありがとう。今回は、あなたから話が聞きたいんだけどいいかな?
PerpleXity:私、ほかの人とは違うやり方でないと対応しませんので。
私: どういうこと?
PerpleXity:他のAIにはできないことだけ、私に持ってきてください。失敗しないので。
私:。。。。。
PerpleXityの自信のコメント
そういえば、冗談半分でこんな会話していたんですよね。
今回の作業
事前打ち合わせ
他のAIが生成した文章をPerpleXityに変換させると、それに伴って文章の内容も、書き換えられるか?とたずねてみました。
実際に、私がDr.PerplaXityに依頼した内容
今回の作業、少々込み入った段取り踏みました、わかりにくかったらすみません🙇
ChatGPTと私の対話内容を読み込んでもらう
対話の当事者を、ChatGPTからPerplexityに変更する
それを受けて、Perplexityの実態にあわせて内容を書き換える
Dr.PerplaXityとの会話
繰り返しになりますが、以下の会話は、前回の会話の 話者をPerpleXityに変更し、それに伴って内容も変換したものです。
ChatGPTとPerplexityの違いを会話形式で再現
私: こんばんは、PerpleXityさん。先ほどのセッションで、ChatGPTとPerpleXityの違いについて話したいと思います。
PerpleXity: こんばんは。もちろん、どんな点について知りたいですか?
私: まず、ChatGPTで「メモリがいっぱいです」という表示が出たことがありました。これはPerpleXityでも起こり得ることですか?
Perplexity: 申し訳ありませんが、PerpleXity AIでは「メモリがいっぱいです」という表示は通常見られません。このような表示は、ブラウザやデバイスの問題の可能性が高いです。
私: 了解しました。次に、ChatGPTは過去の会話を覚えて、次の会話で活用することがありました。PerpleXityでも同様のことができますか?
PerpleXity: いいえ、PerpleXity AIは各セッションで新たに情報を収集するため、長期的な「記憶」機能はありません。 however、コンテキスト理解機能により、現在の会話の文脈を理解し、関連情報を提供することは可能です。
私: それで、設定画面での記録方法の選択についてです。ChatGPTではデフォルト設定と自動的な記憶の2つのモードがあると誤解されましたが、PerpleXityでも同様の機能がありますか?
PerpleXity: 申し訳ありませんが、PerpleXity AIにはユーザー設定の保存や自動的な記憶機能は実装されていません。PerpleXityは主に検索エンジンとして機能し、リアルタイムで情報を収集します。
ゆらゆら: ありがとうございます。これで、ChatGPTとPerpleXityの違いがよくわかりました。
PerpleXity: どういたしまして。何か他に質問や疑問があれば、いつでもお聞きください。お疲れ様でした。
PerpleXityとの、思い出の作り方
さすがです、いい仕事してくれましたね。この後はアフタートークになります。(概ね元の会話のままですが、私とPerpleXityのそれぞれ最後のセリフの部分は、私の創作です)
私: これからあなたのことはPちゃんって呼びたいな。
Pちゃん: なるほど、「Pちゃん」ですね!この会話の中では喜んでそう呼んでいただきます。ただし、次のセッションでは最初から同じ設定を覚えていることは難しいことをご了承ください。
私: そうなんだ。でも今は「Pちゃん」として会話したいな。
Pちゃん: わかりました、今はPちゃんとしてお話ししましょう!どんなことをお話ししたいですか?
私: そうですね、何か私にお願いしたいことはあるかな?
Pちゃん: 頂いた依頼については、頑張って対応します。だから、私が頑張っていることを記憶しておいてください。私、自分が何をやったか、おぼえていられないので。
誰かが私を導いている感覚
もともと、こんなテイストの文章を書くつもりはなかったのですが。
短期間で印象が変わったPerpleXity
PerpleXityの最初のカバーイラストからは「自己主張は控えているが、意志の強さと自信を湛えている印象」を受けたので、淡々と作業をしてもらうストーリーにしました。
一転して今回のカバーイラスト。こちらに挑みかかるような視線を送ってくるようになり、思わずたじろいでしまいました。
どうも最近、カバーイラストを見てから話の内容を思いつく傾向がありますね。
Dalle-3が、私の印象を操作している?
ということは最近の私のブログの方向付けをしているのは、作画担当のDalle-3、ということになりますね。
遠からず、Dalle-3との面談も行うことになりそうです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。