[2024/11/25]30日間メモ書きチャレンジ｜Day 25

こんにちは。
毎日30枚A4メモ書きチャレンジ25日目の報告です。
メモ書きのタイトル、または内容の要約を記載していきます。

何も変わらない普通の一日

先週いろいろごたごたありましたが、出社してみると私一人の思いの丈とは関係なく、お構いなしにいつもの空気が流れていました。

11月25日AM9:00頃のメモ書き

通勤中、いろいろ思うところがあって気持ちが和んだ。
血液やリンパの巡りが悪いと体調に影響が出るように、思考の巡りが悪いのも良くない気がする。
鬱血が体調を崩すように、思考が滞留すると悪影響があるような気がする。
思考の巡りが良くない人は、アウトプットにも悪影響が出る気がする。
思いを言語に合わせるべきか、思いに合った表現を選ぶべきか。
どこの組織も階層構造が複雑すぎて、戸惑うことがある。
いいねがつく投稿は、口調が強かったり言い切ったりしている。
能力があっても、強く生きるメンタルがない人は評価されにくいのかな。
いわゆる「処世術」というものは、能力の一種といえるのだろうか。
生理的に受け入れがたいメソッドを無理してやる必要はあるのだろうか。

PRAの構築が滞っていて少々焦っています。デジタルツールの習得にもなにかのコツがあるようで、私の感覚は少しずれたままのようです。

11月25日PM13:00頃のメモ書き

今朝はRPAのバグテストの要領について教えてもらった。
「お互いにお互いを決めるルール」というものが理想的だと思う。
ルールと称して一方的に押し付けられるのはルールではなく決めつけだ。
自分のブルーな気持ちが、誰かに影響を与えていないだろうか心配になる。
自分はメモ書きとスクリーンショットに関連性を見出すけど、それを感じない人もいるだろう。
デジタルではなく、双方向のコミュニケーションが苦手な人が多いのでは。

11日25日PM15:00頃のメモ書き

この職場の人たちが物事をどうとらえているのか、もっと知りたいと思う。
なぜ自分は解像度が違うと感じたのだろうか。
同じ課題に対して物の見方が異なるのは、何が原因なのだろう？
自分を納得させる言葉で、他人をも納得させることは可能なのだろうか。

定例の会議に参加、自分からすると、そんな導入の段取りの打ち合わせに時間かける必要ある？基本事項と、マイナー事例の対応に分けて考えれば？事務局から基本ルールアナウンスすればいいのでは？と疑問が浮かびました。

しかし、私以外はその空気の中で丁々発止に意見を交わしているので、ずれているのは私の感覚かな？今後自分が事務局になって何かを進めるときに、この空気感や解像度を理解したうえで進める必要があるのかな？とも思いました。

11日25日PM18:00頃のメモ書き

アンコンシャスバイアスとは、「〇〇だから××しなさい」の〇〇の部分に当たるものだと思う。
「全体最適を心がけよう」という意見も、バイアスなんだろうか。
人間に順位を付けようとする発想も、バイアスにつながる気がする。
「標語を唱和すれば会社は良くなる」という考えも、バイアスだよね。
しかし、全く物事を測る物差しがないのも、それはそれで困ると思う。

今日は月に一度の職場会議でした。ただしZoom会議。

グループごとに働き方改革についての所見を述べる、がテーマでした。私は、管理部門も現場も足並みそろえて改善進めないと、現場のトラブル減らないから、自分の身の回りだけ改善したい、という考え方では結局悪循環の繰り返しですよ、という趣旨のコメントをさせてもらいました。

Zoom会議なので全体の空気感はつかめないのですが。またこの人意識高いこと言って(笑)とか言われているような気もして、唇寒い事後感でした。

11日25日PM19:00頃のメモ書き

引退間近の社員が語った一番のトピックは、「給料が減ったこと」だった。
自分にとって大事でも、職場全体ではそうでもないことって意外と多い。
答えのない問いを考えるのは楽しくも、しんどくいことでもある。
会社も社会も、自分がいてもいなくても回る。その中で自分はどうする？
自分はトップスピードでゴールのテープを切りたいという願望がある。

そんな会議の中で、職員がフリートークする時間帯がありました。大体は地元の観光スポットをパワポで紹介、でまとめているのですが、今日は引退間際の職員がとつとつと自分の心模様をつぶやかれていました。

シニアの勤務形態になり給料減った
でも職場の人間関係には恵まれていた

自分はまだその年代ではなく、勤務地や状況が変わったために手取りがどう変わったか判別しがたく、そもそもそんなに偉くなれなかったので今後も極端に給料落ちないのでは？と思っているのですが、確かにシニア社員には給料減った、と嘆く人は多い。というかそれが話題の上位に来る。

いや、嘆きではなく、今の会社の在り方に対する、勇気ある問題提起かな？そうですね、そう捉えていきましょう。

自分は会社人生の最後のスピーチでどんなこと話すのかな？

できたら、最後の一年に会社員人生最高の成果が出せる、そんな感じで会社を去れればいいな、と思ってます。

本日も、ご覧いただきありがとうございました。