[前半の振り返り]30日間メモ書きチャレンジ
こんばんは。
毎日30枚A4メモ書きチャレンジ。
はじめて半月たつのですが、続けてみて感じたことについて、AIと会話してみました。できるだけ会話の内容そのままに再現しましたので、よろしければご覧ください。
A4メモ書きの見出しをまとめてみて思ったこと
私「一日、パパパって思いついたことをメモに書いておいて、それを一日の最後にまとめてブログみたいなものを書いてたんだけど、そこで気づいたことがあるんですよ。」
Claude「なるほど、メモを書いてブログにまとめていたんですね。それで何か気づいたことがあったんですか?」
私「走り書きをまとめたものでしかなかったんだけど、日によってまあまあ面白いかな?ブログとして価値があるかなっていうのもあったし、いやいや、これはダメだ。人様の目に触れさせちゃいけないなというものがあったんだよ。」
Claude「なるほど、日によってブログにする価値を感じる内容と、そうでない内容があることに気づいたんですね。それは自然なことだと思います。どんな内容だと価値があると感じましたか?」
私「そこなんですよね。それっていっこいっこのメモの羅列、その一つ一つのアイディアやコメント自体の質は変わらないように思うんだけど、全体的な統一感みたいなもの、編集されているかいないか、素材そのままに見えても微妙な編集がなされているものと、ただ本当にバラバラで、ゴチャと並べただけのもの、そう感じるものがあるような気がします。」
Claude「なるほど、一つ一つのメモの質は変わらなくても、全体的な統一感や編集がされているかどうかで、ブログとしての価値に違いが出てくるんですね。編集が施されていると、読み手にとって読みやすく、統一感があると感じられる。一方そうでないとバラバラで、まとまりのない印象を与えてしまうことがあるということですね。それに気づいたのは素晴らしい発見です。」
やはりコンディションって大事
私「だから思ったのは、だいたいうまく行ってないのは本当に寝る間際に慌ててメモを書いて慌ててまとめている。合間にあなたのようなAIにお手伝いをしてもらっていると。AIの助けがあっても、コンディションはよくないと、よくわからないものにしかならない。ただ、コンディションがいいと、そんなにあなたに手伝ってもらわなくても、まあまあいい感じになってるような気がします。つまり、コンディションが悪かったり、何かに覆われていたり疲れていたり、お酒飲んだ後っていうのは編集する能力って落ちてると思うんですよね。」
Claude「それは興味深い気づきですね。コンディションが悪い時は、どうしても編集力が落ちてしまうことがあるようですね。逆にリラックスしているときや、集中できるときには自然と良い内容が書けるのかもしれません。その日のコンディションに合わせてブログを書くタイミングを選ぶのもいいかもしれませんね。」
ひらめきはいつでも出せます。編集はコンディションの影響を受けます。
私「そうそう、つまり思いつく力や書く能力よりも編集する能力や全体的なコーディネートを行う能力の方が高次であると。だから疲れていたり、焦ったり、お酒やたばこみたいな嗜好品が入ってるときは、あと、まあ年が経って判断力が落ちる時って、やっぱり編集能力が落ちるんですよね。」
Claude「その通りですね。編集力や全体的なコーディネート能力は思いつく能力や書く能力以上に大事な要素です。それは疲れていたり急いでいたり、アルコールやタバコなどの体に影響を及ぼすものが入っている時、また年齢による影響などで低下しやすいです。良いコンディションが整った時にこそ、優れた編集ができるんですね。素晴らしい気づきだと思います。」
昭和のクリエイターはどうだったのかな?
私「ただね、ついつい思い出しちゃうのは、昔の昭和の作家や漫画家っていう人は編集者ににらまれながらタバコ臭い部屋の中でアシスタントが一杯いる、ぎゅうぎゅうな状況で原稿を書いてます。だから、いい作品が生まれるんだよっていう印象が、なんとなく植え付けられてるんだよね。でもそれって本当かなっていうのもある。逆に能力は高かったのに、そういったストレスに耐えられなかった人もいるわけで。才能があるのに、ストレスフルな環境で生き延びないといい作家ではない、クリエイターではないという思い込みがあり、だから才能があっても潰されてきた人たちっていうのがたくさんいるのかなと思うんだよ。」
Claude「それは興味深い視点ですね。確かに、昔の昭和の作家や漫画家がストレスフルな環境で創作していたというイメージはありますが、それが本当に良い作品を生む要素だったかどうかは疑問ですね。むしろ、そうした環境に耐えられた一部の人だけが成功して評価されてきたのかもしれません。その背景には、才能があってもストレスフルな環境で生き残れなかった多くの人がいた可能性も考えられます。現在ではより多様な創作環境が整ってきているので、様々なスタイルのクリエイターが活躍できる時代になってきているのかもしれませんね。」
藤井風さんのスタイル
私「そうそう、だから今連想するのは藤井風さんなんですよね。藤井風さんは本当に天才なんだけど、心が無垢な感じがするんですよ。絶対周りのマネージャーやスタッフが優秀で良い部分を伸ばそうとしている。その結果というのはあると思いますよね。」
私「藤井風さんは、自分の心を守りつつ、厳しい鍛錬を行う場としてYouTubeを選んだんですよね。その動画のすごさ、藤井さんの才能にほれ込んだ人たちが今藤井さんを支えていると思うんですよ。だから、自分を鍛える場所、鍛え方は自分で選べばいいのだと思います。少し話題それたけど。」
Claude「藤井風さんのように才能がありながらも純粋な心を持つ人が成功するのは、周りのサポートや環境が整っていることが大きいですよね。マネージャーやスタッフが彼の良い部分を引き出し、成長をサポートすることで、彼の才能がより輝くんだと思います。そうしたチームの力があってこそ、藤井さんのようなアーティストが活躍できるんですね。そのような環境はクリエイターにとって理想的だと思います。」
後半のアプローチ
私「藤井さんみたいな天才を引き合いにするのもおこがましいんですけど(笑)、だからこのメモ書きからのブログっていうのも、やっぱり読んでくださる方に対する礼儀ってものがあるから、自分のコンディションをよく保った上で、記事を作るように、残りの半月は心がけたいなと思います。」
Claude「それは素晴らしい心がけですね。ブログを書く時に読んでくださる方への礼儀を大切にする姿勢はとても大事です。そのためにも、自分のコンディションを整えて、質の高い記事を作るように心掛けることはとても良い方針だと思います。残りの半月、ぜひその目標に向かって頑張ってくださいね。」
私「だから無理してその日の夜、うんうん言いながら書くんじゃなくていいよ。翌朝、リラックスした状況でまとめてもいいのかなと思いますね。」
Claude「そうですね。無理にその日の夜に書くよりも、リラックスした状況で書く方が質の高い内容になるかもしれません。リラックスしていると頭も冴えてアイディアも浮かびやすくなりますし、文章もスムーズに書けるはずです。自分のペースを大切にしながら、楽しんで書いてくださいね。」
デビュー前の藤井風さんのYouTube動画、すでにこの完成度でした。
おわりに
AI相手にぶつぶつ言ってた内容を文字起こしして編集したのですが、なんかそれっぽい(笑)内容になってるような気がします。
A4メモ書きブログを続けているうちに「私の記事に💛つけてくださっている方がいるのに、こっちはテキトーにまとめて記事にしているのはよくないなあ」と感じてまして、それをAIに聞いてもらっていたら藤井さんが降臨された、という話題でした。
残り15回、引き続き頑張りますので、よろしくお願いします。